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聖徳TAISHI

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聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
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KANA-BOON『KBB vol.1』感想

さみー!!雪ー!!
春分の日だってえのに、雪とは何事か?三寒四温とはよく言ったものだが、ここまで激しくていいのだろうか。

そんな今日は、何を隠そうKANA-BOONの三国ヶ丘FUZZ五日間連続ライブの初日である!

今日、明日は通常のワンマンライブ。三日目は初のアコースティックライブ。そして、四日目と最終日は「ゆとり」という超豪華ラインナップ。
「ゆとり」は本気で行きたかったのだが、イープラスの陰謀により行く手を阻まれチケットを取ることができなかった。本当に残念だ。

まぁ、もう仕方がない。
行けるライブをいつか着実に観に行くとして、CDやDVDといったメディアを買い支える形で応援していこう。


そんな訳で、今日は先日発売されたKANA-BOON初のB面集『KBB vol.1』を紹介していこうと思います。

このブログではあんまりシングルの感想を書くことはなくて(というか高校生としての予算の都合上買えていないシングルもあったり…)、カップリング曲の感想を書くことはそんなにないのです。

しかし、KANA-BOONの魅力はB面にこそあり、だと思うのです。
勿論シングルも最高ですが、カップリングはシングル以上に挑戦的に攻めていて、ファンとしてはやっぱりB面を好いてしまうのです。

という訳で今回のB面集は発表だけでテンション上がりましたし、その後ラインナップが発表されるとさらにテンションが上がった訳です。
それでは、個人的な感想をぽつぽつと書いていくぞー。


一曲目は「スパイラル」。NARUTOのゲームのオープニング楽曲として使用された曲であり、個人的には「シルエット」や「ダイバー」を凌ぐ名曲…
イントロからとんでもないブースト感、そしてサビの言葉通りの最高潮感がたまらない。

お次は「PUZZLE」。隠れた大傑作。『talking』の初回限定盤Bにのみ収録されていた曲なので、知名度は低い気がしますが、これが2曲目に収録されていることにKANA-BOONのB面集に対する本気ぶりを感じます。
イントロから妖しげなギターフレーズが光る。そして、少し力を落として歌われるBメロから落とし込まれるサビには恍惚感すら感じる。

「バカ」は谷口鮪の描く攻撃的なブラックな部分が前面に出た楽曲。ファルセット交じりの<うるさいな>が大サビで叫びに変わる瞬間がたまらないです。
イントロから通して全体的に尖ったメロディなのに、Cメロだけちょっと爽やかさを纏ってる感じも気持ちいい。

空気は再び変わり、「ハッピーエンド」は1枚目シングル『盛者必衰の理、お断り』のB面。まだ少しあどけない雰囲気で歌われるその歌詞は、その爽快感とは裏腹に<ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな>という強がったような悲恋。
KANA-BOONの楽曲にしては珍しく2分以内という短い時間で綺麗に収められており、個人的にはこれぞまさにKANA-BOON!という感じのB面。

5曲目は「スーパームーン」。6拍子のイントロで幕を開け、ゆっくりゆっくりと慎重にAメロ・Bメロを紡いでいく。そして、サビに辿り着いた時の幸福感!
夜空に浮かぶ月のような、炯々たる世界をまざまざと見せつけられてしまう。

夜はさらに更け、マーチングドラムのような軽快なスネアドラムが飛び込み、すかさず「夜のマーチ」が鳴る。
真夜中の寂しさが<ラララ…>と歌うボーカリーズに溶け込んでいくミディアム・チューン。

「LOSER」はソングライティングに対する現状に牙を剥くようなラップを取り入れたアグレッシヴ・ナンバー。
大サビは、敢えて落ちサビ的に周りの楽器の音を落としているのも挑戦的だ。

そして、B面集の中でも、いやKANA-BOONの楽曲の中でも最も挑戦的なんじゃないかという「アナートマン」。仏教での「無我」を意味する言葉。
サビ以外は“3拍子×3+2拍子”というかなり攻めた変拍子!それに乗せられたラップも最高で、<徳詰め ドル箱いっぱい じゃんじゃん>の気持ち良さったらない。アウトロも最高。

「I don't care」は『ランアンドラン』のB面であり、このシングルは唯一シングル曲とB面1曲のみで構成された盤だった。一曲でも戦えるB面という自信が伺える。
口だけの外野をどうでもいい、気にしないと吐き捨てる強行突破ぶりが爽快だ。

そして、ギターノイズから幕を開ける「ロックンロールスター」。という掛け声が病み付きになるサビと、掻き鳴らされるギターが良い。
因みに、意外にもファン投票20位に食い込んだ楽曲だったり。

さて、季節は春。寒いけど、開花宣言も為されたこの季節にピッタリの「桜の詩」。「さくらのうた」と対になるアンサーソングで、KANA-BOON随一のエモーショナルなメロディが桜の花が舞うように支配する楽曲。
Bメロに「さくらのうた」のイントロのメロディが隠されていたり、<国道沿い>という言葉がリンクしていたりしてニクい。間奏のギターも、アウトロに挟み込まれるピアノも、幻想世界にトリップしそうになる。現在、「さくらのうた」と共にMVも公開されているので、是非そちらもチェックしていただきたい。

そして、B面集としての締めくくりを担うのはこの楽曲、「タイムトリッパー」。上京し離れてしまった大阪の旧友に向けた楽曲。さらに具体的に言うと、<大好きな歌を聴かせておくれよ ジュークボックス>という歌詞からも察せられる通り、コンテンポラリーな生活に向けて作られた楽曲。
いつかの再会に思いを馳せるようなギターソロが途轍もなくエモーショナルで、KANA-BOONの歩んだ歴史が詰まった一曲だ。

ここからはボーナストラック、新曲「Flame」。ネットの炎上に向けた思いを歌った、これまた谷口鮪のソリッドな部分を掘り下げた楽曲。
Aメロで使われたギターフレーズがギターソロに繋がる構成がカッコいい。バンドとしての炎色反応が色濃く出ている。

炎のほとぼりが冷め、再び桜が吹き荒れる。「さくらのうた (acoustic version)」。三国ヶ丘FUZZのアコースティックライブに向けたセルフカバー楽曲。
高速BPMによるバラードもKANA-BOONの魅力だが、アコースティックアレンジでこういう風に進化するのだと感服した。2番Aメロのアコギのメロディが綺麗すぎる。アコギによる古賀のギターソロもここまで魅力的だったのか。最後の最後にKANA-BOONの新たな一面を見せた楽曲だった。


KANA-BOON初のB面集、本当にファンを唸らせる名盤に仕上がっていると思う。
こんな素晴らしいラインナップをよく作り出したなと。23曲あるカップリングの中から1シングルにつき1曲の計12曲を選出してるんだけども、大変だったろうな~。

だって、NARUTOに関わった事で思い入れの強いであろう「スパイラル」はさておき、「Weekend」や「君を浮かべて」といったCMソングも削ぎ落とされてますからね。
それに、多分鮪さんとしては「街色」も入れたかっただろうし。本当は全て入れたいだろうに、かなり苦渋の決断で最大限の濾過をしたんだろうなーと思います。

あと、『シルエット』のB面は「バカ」もいいけど個人的には「ワカラズヤ」派だったりします。
でも、あの曲はメジャーデビュー以前の楽曲の再録なので、あくまでもB面として作られた曲、という制限の下での選出だったと思うと納得がいきますね。

それぞれ皆好みがあって、「このシングルのB面はこっち派だなー」とかあると思いますが、このB面集の構成が完璧すぎて、自分としては不満が全く無いです。
なんといっても最後の「桜の詩」からの「タイムトリッパー」は、今年デビュー5年目を迎え三国ヶ丘FUZZライブを見据えて原点に帰るKANA-BOONの本気度が伺えました。


特典DVDも最高だった!年越しライブの映像。いやー、行きたかったなー。

さらに、同日に発売された『KB CLIPS -サナギからもぞもぞ編-』も素晴らしかった。
MVは勿論最高なんだけど、特典映像が盛りだくさん。ほぼこいちゃん祭り。覚醒の小泉見れてなかったので、めちゃくちゃ笑った。あの空気感を尊重し、その場のスタッフのように声を殺して笑っていた。

とにかく、本当に最高のプレゼントをホワイトデーにありがとう!って感じだ。

三国ヶ丘FUZZの五日間連続ライブも頑張ってほしい。チケット取れた数少ない精鋭は全力で楽しんで来いよ。チケット取れなかった俺らの気持ち忘れんなよ!(スーパーやっかみ)

KANA-BOONは今年まだまだ夢を見させてくれると思うので、全力でついていこうと思う。
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