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聖徳TAISHI

Author:聖徳TAISHI
聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
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エレキコミック第27回発表会『LEMON LIME 100%GIRL』備忘録

今日はエレキコミックやつい氏の誕生日。
43歳。おめでとうございます。

さて、そんなエレキコミックの話題をば。
『LEMON LIME 100%GIRL』が先日無事終演いたしました。

名古屋の売り上げは結局最後までいまいち伸びなかったようですが、来年もやるっぽいですね。
また五都市ぐらい廻ってほしいけど難しいんだろうなあ。

ツアーが終了したということで、ネタバレ解禁。
備忘録として、込み入った感想を書いていこうと思います。







開演前諸注意
恒例、今立アナウンス。名古屋に友人がいる方へのチケット購入お勧め。笑いをこらえるといった迷惑行為は禁止とのこと。グッズは千秋楽でほぼ売り切れていたためそこまで推さず。

コント#1:LEMON LIME 100%GIRL
表題コント。レモン色とライム色に分かれた衣装を着た女装やついによるショー。今立が無言で舞台上を歩き客席を煽る、煽る。そのショーとは、“レモンとライムどちらかの果汁を目に搾られて、どちらかを当てる”というもの。チョイスはレモン。台上に寝かされて、レモン果汁を思い切り搾られ悶絶するやつい。無事?に正解し、ライブ開幕。前回の『金星!!』同様、短いイントロダクションのようなコント。しかし、馬鹿馬鹿しいライブを始めるにあたり最高の駆け出し。

映像#1:オープニング
LEMON LIME 100%GLAPE「Ballad of an old mirror ~古い鏡のバラード~」。曽我部恵一作詞作曲・蒼川愛歌唱の最高に爽やかな曲。それに合わせた、これまた爽やかな映像がたまらない。エレキコミックは0%GIRL。やつい氏がインスタに載せてたエレキ&愛ちゃんの映像も出たり。歌詞(世界は眠っている~の辺り)に合わせた映像も、懐かしいエレキのオープニングを感じさせた。

コント#2:やち子とだち子
インスタグラマーを題材としたコント。インスタを始めたばかりでフォロワー5人のだち子に、フォロワー105人のやち子が極意三箇条を伝授。つらみ~!かなしみ~!石原良純~!と、語尾をみで終わらせる若者言葉や、自らを可愛く撮るべく良い角度を知る・はにかんだ表情など。ただ、一箇条終わるごとにだち子が全速力で走り出そうとして、それをやち子が何度も止める。「特訓ガール」を彷彿とさせる、バカ強いタックル。広島弁で「ナイトプール行くんじゃー!」と叫ぶ今立に対し、「俺今日電気当ててきたんだぞ!」と身体ボロボロのやつい。その着膨れっぷりに「かっこいい担当だったのに」と嘆かれると、「結婚したからイケメンでいる必要ない!」と開き直り。勿論本筋も最高なんだけど、このタックルのくだりのふざけっぷりが最高だ。あと、今立アドリブのシグルイのくだりで一人だけ爆笑してて面白かった。「ウケてると調子に乗ってやっちゃうから!」

映像#2:マインドシーカー
今立新居での初ロケ。今回はクソゲーと名高いファミコンソフト「マインドシーカー」に挑戦。エスパーキヨタに師事し超能力者になるための特訓を行うというスーパー胡散臭いソフト。全身に力を入れてから一気に抜いて挑むやついだったが、何せ運なので2時間かけてもクリア出来ず。試しに今立がプレイしてみると、あっさりと17点を超え怒涛の20点で卒業。

コント#3:適正振り分け相談所
激ヤバコント。恒例のやっつん店舗系コントで、就職先が決まらない人が何に向いてるかを教えてくれるお店の話。やりたいことは無いがやりたくないことは多い今立に対し、最適と出たのはYouTuber。やついがYouTuber流の「どうも~やついです!今日は公園で企画をやりたいと思うんですけど~」という挨拶を伝授。自分を親指で指し示す動きが強いか弱いかでYouTuberかどうかが見分けられるらしく、今立にYouTuberかYouTuberじゃないかのクイズを出すくだりがまーしつこい!とっとと本筋に戻そうとする今立に反して、延々動きをやり続けるやついの姿に会場は大湧き。コントを通じて伝えたい事よりも、その場の笑いを優先するやついの姿がかっこよかった。「YouTuberじゃない、YouTuberじゃない、YouTuber…じゃない!」ってやつ。もう言葉で表せないんだけど、とにかくとんでもなく馬鹿馬鹿しいコントに仕上がってた。「言い過ぎちゃった…と言う訳で、やついです!」

映像#3:カヨちゃんトレーニング
鳥貴族でどれだけ飲めるか?という企画…かと思いきや、横のジムから騒がしい声が。覗いてみると、やついと大女優岸本加世子が戯れている。岸本加世子をカヨちゃんと呼ぶやつい、只事ではないとカメラが潜入。なんとやついはカヨちゃんを殺人マシーンにするべく鍛えていた様子。やつい提唱の“愛嬌ボクシング”では、トレーニング中に「愛嬌!」と傍から言われるとキュートなポーズを取らないといけない。愛嬌を見せることで相手を油断させ殺すテクニック。今立も挑戦し、愛嬌アッパーを見せつけた。

コント#4:ヤツーレッスン
PSVRソフト「サマーレッスン」を購入した今立…しかしそのソフトは「ヤツーレッスン」。ゲームにはやつ美というブスな女の子しか登場せず…というあらましだが、やつ美の衣装がかなり可愛いことも相俟って割と普通の女の子に見えた。衣装の柳、ナイス。ゲームをクリアしないとVRを外す事ができず仕方なくプレイ、しかし一日目からゲームがバグってやつ美が壁に突き進む。そして何故か壁にぶつけるとクリアというプログラミングになっている。鎌倉旅行や雪山遭難イベントをすっ飛ばし最終日の花火大会、デバッグ不足で思い切り見えちゃいけない人(裏方)が見えちゃう。結局最後も壁にぶつけてクリアしてしまった今立、しかし現実に訪れるやつ美。でも現実でも壁にぶつけるとクリア扱い。懐かしのバグ一直線のコント。

映像#4:スサキ荘 2017
第一回発表会でも訪れた、やついが大学時代に住んでいた激安アパートスサキ荘。当時廃棄弁当にお世話になっていた(時効)セブンイレブンの上にスーパースサキ荘があり、若気の至りで騒いでいると「この貧乏人が!」と怒鳴られた思い出も。そんなスサキ荘が今年取り壊しに。やついが住んでいた35号室に向かうが開かず、27号室に住んでいた住人に話を聞くともう何年も誰も住み着かず電気も止められているとか。ハンガーを持ってきて無理矢理こじ開けようとする手慣れた住人に、「そもそもここの住人ですよね?」と不信感。最後に、GAP風CMを何の思い入れもない現落研メンバーと撮影。塀から顔を出し手を振るシーンは木が生い茂って撮影不可能に。

コント#5:スパーン!!
自転車の鍵を無くした今立の元に、「スパーン!!」の掛け声と共になんでも手刀で割る奇妙なおじさんが現れる。衣装が民族的で良い感じだったなー。チェーンを手刀で割ってもらうも、「ンーパス」と言って戻してしまう。それを糾弾するとおじさんは泣き顔になって、挙句今立の腹を手刀で割ってしまう。でも戻せる。そんなことを繰り返していたら腹の傷を戻せなくなっちゃって、どっか行っちゃう。だけど、今立が「ンーパス」と言ってみたら戻せちゃう。結局なんだったんだ?という不思議な馬鹿コント。

映像#5:上田PK大作戦 前編
「と、或る人が云っていた。」で行った、上田PKのリベンジ。サッカー大国静岡出身だが、五軍の補欠GKだったマネージャー上田。出た試合では10点以上取られてから記憶消失。そんな上田に守るべきものが出来たとか。なんと上田には5月に彼女が出来て、結婚も視野に入れている状態。そこで、もしエレキのシュートを止められたら彼女にサプライズプロポーズを決行。プロポーズするべく、ゴールが通常サイズの半分程度しかないミニサッカー場を押さえたを卑怯な上田。しかし今立のシュートはあっさりとゴールイン。ただただ遠くからゴールを見ただけの彼女…泣きの一回につづく。

コント#6:くーちゃん 2017
「東京」で披露したコント「くーちゃん」の最新版。電車に乗り込んできて乗車券を出さないくーちゃん。無くしたから精巧に絵に描くと言い出すくーちゃんに、「より精巧にやればやるほど罪になるんだよ!」とツッコむ車掌。業を煮やしたくーちゃん、松山千春の如く車内で歌い出そうとする時事ネタぶり。そんなくーちゃんはアイドル志望でJR就職希望。付加価値が大事なこの世の中で、おのののか・篠田麻里子パターンを目指す。引退する安室奈美恵の穴を埋めるべく芸名は“ナムル・アロエ”。ナムル哲也率いるナームル・ネットワークの「ナムルワイルド」を歌唱。間奏のベースでふざける二人。でも車掌に膝でベース割られちゃう。「木根さんのベースが!」「そこ普通じゃねえか!」「木根ナムルの!」

映像#6:上田PK大作戦 後編
上田、泣きの一回。彼女を上田の背後に置き、文字通り彼女を守らないといけない状況に。のっぴきならない状況の上田、やついのシュートを見事セーブ!「彼女には当てないだろう」という心理戦に勝利し、ある種彼女を犠牲にした形で勝利。ここでプロポーズ…と思いきや、実は彼女は全てを知っており上田の告白を完膚なきまでに断るという逆ドッキリ。たどたどしいながら「これからは君を守りたい」とプロポーズし満足げな上田。だが、彼女の返答の雲行きが怪しくなってくると表情が一変、ヤバい顔になってくる上田。やつい考案の「一緒に住んでみて違うなーと思った」という言葉でフラれる上田。絶望感漂う上田の泣き顔に、この日一番レベルの大爆笑が。エレキにどうするか聞かれると「帰りましょう…」と返答。そんな絶望上田にドッキリを明かすと「なんだよ~ふざけんなよ~!」と憤懣、からのOKが出たことに対するニヤニヤ。婚約おめでとう!彼女可愛くて腹立つー。

コント#7:やっつんだっつん
つらみ~!かなしみ~!石原良純~!でお馴染みの石原良純キャラ弁を食べるやっつん。批判するテンションでインスタグラムを語るやっつんだったが、インスタグラマー大好き。サイバージャパンダンサーズ大好き。大好きな犬も入ったら完璧、石原良純も入ってほしい。そんな能天気なやっつんと反対に、恋焦がれるだっつん。そんなだっつんのために、“レモンとライムどちらかの果汁を目に搾られて、どちらかを当てる”というおまじないを教える。成功すると付き合えるけど、失敗すると死ぬ。命を懸けた挑戦、客席にレモンとライムどちらかを委ねるやっつん。まさかの両方搾りも過ったが、ライムに。台上に寝かされて、ライム果汁を思い切り搾られ悶絶するだっつん。無事?に正解し、ライブ閉幕。最後の最後まで馬鹿馬鹿しく終わる平和空間。

映像#7:エンディング
LEMON LIME 100%GLAPE「born again」。これもめっちゃ良い曲。映像ネタの模様やコント稽古の風景が映し出される。何のコントの練習風景が流れたかなあ。「スパーン!!」とかだったかな?

アフタートーク
「名古屋はもういいです」と諦めムード。ただ、売り切れたTシャツは名古屋で買える!と宣伝。さらに物販のCDに収録された幻の表題曲を会場で再生。爽やかながらハイテンポの曲に合わせ、エレキがエアギタープレイ。話題は移り、今回のコントについて。レモンとライムどちらも搾ろうと思ったと打ち明けるやついに対し、「そんなこと言うなら次最初にやるぞ!」と今立。最初からやるとコントが壊れると説明するがもう壊れてもいいと自棄に。今度はタックルやめてほしいやついとYoutuberやめてほしい今立の話。YouTuberの動きはかなり身体に効くらしく、マッサージで腕だけ異常に張ってると言われたそうな。DJばかりやって芸人全然してないと言われるという話題では、「お前の好きな芸人の方がネタ作ってない!」と憤慨。今度コントに入れようと奮い立つのであった。



総評
おじさんの臭いを柑橘類の匂いと100%の女の子で打ち消し、フレッシュな気持ちを取り戻すべく『LEMON LIME 100%GIRL』と銘打った今回。その言葉通りか、笑いの原点とも言える馬鹿馬鹿しさが非常に強かった。とにかく全力で面白いことをやっていた。コントを通じて教訓を垂れるといった事を完全にかなぐり捨てて、最高に馬鹿なコントを演じていた。良い意味で、第27回・芸歴20年とは思えないライブだ。

やはり、特に凄かったのは「適正振り分け相談所」だろうか。どう転ぶか分からないライブ感が詰まったコント。ライブだからこそのワクワクが最高に良かった。「スパーン!!」のように、単純な構造ながら今まであまり演じてこられなかった不思議なキャラクターコントも良かった。現代ならではの素材を生かした「やち子とだち子」、それに付随するかの如くの「やっつんだっつん」も最高。そんな「やっつんだっつん」はオープニングコント「LEMON LIME 100%GIRL」と同じ展開に収束していき、ライブ全体の馬鹿馬鹿しさを最後の最後でさらに加速させていて素晴らしかった。

まさに“発表会”という感じ。エレキコミックならではのライブ感を改めて味わった。

レモンの爽やかさと、ライムの酸っぱさと、女の子の愛くるしさ。
そして、ジジイの濃い味付けによるしつこさ。

全てを持ち合わせた、芸歴20年だからこそのコント群。

爽快感100%。

劇場を後にして、とても清々しい気分の自分がいた。
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