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聖徳TAISHI

Author:聖徳TAISHI
聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
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DVD『カジャラ #1 大人たるもの』・CD『カジャラの音楽』感想

カジャラの『#1 大人たるもの』のDVDが今日やっと届いた。
CDである『カジャラの音楽』は一昨日届いた。

値段の問題で、DVDはAmazonで、CDはJoshinで買った。
Joshinは発売一日前に届き、Amazonは発売一日後に届く。うーん、この差。

まぁいいや。
映像も音楽も、しっかりと鑑賞いたしました。


とにかく、DVDで見ると改めて作品の緻密さがうかがえた。

しっかり作り込まれたコントは勿論のこと、幕間の統率の取れっぷりも凄い。
コントで使用した小道具及び大道具はメンバーと一人の黒子が片付けるのだけど、その動作がしっかりと決まっているのが面白い。

劇場で見たときも凄いと思ったが、DVDで見るとより分かる。
コントに関しては、劇場で生で目撃するのが一番だけど、勿論DVDで見るのも最高です。
小林賢太郎の久しぶりのガチコントがしっかりと楽しめるね。

正直生で見たときはあまりピンとこないコントも幾つかあったんだけど、DVDで改めて確認するとなんだかんだ笑えた。
特に、「山小屋における同ポジ多重コント」はだいぶ評価が変わった。

しかし、今作のコントタイトル結構ふざけている。
医者コント群も「頭蓋骨」、「BSのドラマみたいな男たち」などというネーミング。
なんとなく初期ラーメンズを匂わせる雰囲気が漂っていて良い。


そして、DVDで見てもやはりベストコントは「カドマツ君」だな。
このコント、キクハシ君とトリカワ君が大活躍するコントなんだけど、コントタイトルはまさかの「カドマツ君」なのは笑ってしまった。

小林賢太郎のコント史上、ここまで「イケてる」と「イケてない」をピックアップしたコントがあっただろうか?
どこかエレ片のような香りを匂わせつつ、バッドエンドを迎えず丸く収まる。

カドマツ君はとにかくカースト上位のイケてるやつ。
女子と平気で喋れるし、二人きりになってもなんてことない。
ネット用語でいうところの「陽キャ」みたいな存在だ。

それに対して、キクハシ君とカドマツ君。
こいつらは、ネット用語でいうところの「陰キャ」グループに近いか?

キクハシ君はちょっとバカなやつで文化系、インドアな感じ。
そしてなんといっても目玉キャラのトリカワ君はネット界隈でそこそこ名を馳せる絵師!
PCにも精通していて、喋り方からも滲み出しすぎるオタクっぷり。

水と油に思われる二つの部類だが、同会社、同年齢などという点から巡り合う。
こういうことは、現実でも本当によくある。そして、そこで陰キャは陽キャのその陽キャっぷりを目の当たりにして自己嫌悪に浸ってしまう。

そんな感じで、関係性や話の流れがとにかくリアルなのだ。
台詞の一つ一つ、動作の一個一個がスムーズに脳を刺激してくれる。

最後には、沖縄料理屋の店員のエールを受けて果敢に立ち向かうトリカワ君。
今まで小林賢太郎作品では味わったことのない、“別種類の感動”を覚えた。


そういえば、カジャラを生で観に行ったとき、サニーデイ・サービスの『DANCE TO YOU』にドハマりしている時期だった。
「カドマツ君」を観ているとき、何故か脳内には微かに「桜 super love」が流れていた。

ストーリーと歌詞、全然関連性は無い。
でもなんとなく紐づけられてしまう。

「桜 super love」が持つキラキラ感、そして春の到来を思わせる前向きでありながら切なくほろ苦い作品性がどことなくマッチしている。
そんなわけで、「カドマツ君」も「桜 super love」も最高に好きだ。

しかも「桜 super love」ガシングルカットされ、カジャラのDVD&CDと全く同じ日に発売されたというのだから、何か運命を感じてしまうよ。
「桜 super love」のレビューも近日中に書きますんで。よろしくー。


さて、DVDを観たあとは一昨日届いたCD。
DVDを観てから聴こう、と二日間封印しておりました。

徳澤青弦氏が作り出す音楽、何故ここまで奇想天外で幻想的なのか?
本当に面白い音楽を作るなあ。本当に小林賢太郎にぴったりだ。

「カジャラのテーマ」はアジアンチックな雰囲気の楽曲。
カジャラの楽曲群はアジアンテイストでエスニックなものが多い。
それらを束ねるこの「カジャラのテーマ」は、独特な圧倒感がある。

このCDには「カジャワ・カジャラン第○番」という作品番号が振り分けられた謎の楽曲群が存在していて、これらも皆アジアンな雰囲気。
コントとコントとの間、“幕間”を盛り上げる良音楽。

その他にも、ジャズの雰囲気漂う独特な楽曲が収録されている。
劇中では一ヵ所が延々とループしているものを使用していたけど、「こうやって展開していくんだ」と楽しめた。

徳澤青弦氏らしい、面白おかしくて良い音楽集でした。
「ラーメンズサントラ Vol.2」も待ってます。

ラーメンズの幕間音楽は、「TEXT」以前はDVDだと「鯨」以外は数秒しか味わえなかったからねー。
早くそれらがどのように続くのかが聴きたいですねえ。



ということで、DVDもCDも最高でござんした。

カジャラ#2は生鑑賞を断念したけれど、行けばよかったかなーとも若干後悔。
やっぱり個人的には片桐くんが出ている公演に行きたいかなーなんて。

でもDVDが出たら迷わず買うので、今から楽しみに待つばかりです。
進化と変化を遂げていく、今後の小林賢太郎の活動が楽しみです。
あと、「ラーメンズサントラVol.2」も本当に頼む!Vol.3もな!



PS. ずっと「キクハシ」だと思ってた片桐さんの役名は、「低橋」と書いて「ヒクハシ」の模様。
「高橋」の逆の「低橋」かー、コバケンやるなぁ。キクハシでも良い苗字だったが、ヒクハシはヒクハシでコバケンらしい良い苗字。
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