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聖徳TAISHI

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聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
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東京への憧れ

東京に憧れている。

自分は埼玉に住んでいる。
埼玉は東京とモロに隣接していて、そう遠い場所でもない。

でも、自分は埼玉と東京に大きくて厚い壁を感じているし、東京という都市に物凄く憧れを持っている。


何故急にこんな事を言い出したかというと、この前観た『君の名は。』で同じような感情が描かれていたからだ。

“糸守町”という架空の都市に住んでいる三葉。
糸守町は飛騨の山奥にあって、とにかく田舎。三葉はそんな糸守町の田舎っぷりやしきたりなんかにうんざりしていて、東京暮らしに物凄く憧れている。

そんなある時瀧と入れ替わって、東京を目の当たりにする。
家から東京タワーが見えるし、カフェはあるし…。
そんな東京に目を輝かせる三葉、が『君の名は。』では描写されている。

自分の住んでいるところは糸守町ほど田舎じゃありません。
それに、東京はすぐそこです。行こうと思えばいつでも行ける距離。
でも、何故か恐らく三葉と同じぐらい東京に憧れがある。これはなんでだ?


話は変わって、サニーデイ・サービスの『東京』というアルバムがあります。
今から20年前に発売されたアルバムで、とにかく最高のアルバム。

前作『若者たち』を含め他のアルバムも割とそうなんだけど、サニーデイのテーマに“街”というのがある。
“街”をテーマに、そこに佇む恋人たちや若者たちの物語を透明なメロディで鮮やかに描きだしてきた…と、サニーデイのプロフィールにもある(大半コピペ)

で、『東京』はタイトルからしてもそうなんだけど、まさに“街”のアルバム。
街中を恋人と歩く姿や、喫茶店でのカップルの風景だったり…東京の情景が繊細に描かれている。
このアルバムを聴くと妙な感情に襲われる…“郷愁”みたいなんだけど、でも東京は故郷ではないから当然違う。でも方向性は同じというか、うーん…言葉では言い表しがたい。

サニーデイ・サービスのフロントマンである曽我部恵一氏は香川県坂出市出身。
東京との距離も半端じゃないし、言い方悪いけど自分の住んでいるところよりも田舎だ。

でも、きっと“東京への憧れ”という感情のベクトルは同じだと思う。

三葉もきっとそうだ。きっと同じに違いない。
距離や田舎度が違えど、誰しも“東京への憧れ”を抱えているはず。
勿論それぞれ憧れ度は違うんだろうけど…でも自分は、『東京』を聴いて坂出市に居た頃の曽我部さんと同じぐらい東京に憧れていると思ったし、『君の名は。』を見て糸守町に住む三葉と同じぐらい東京に憧れていると思った。


自分は何度となく東京に行っている。
ライブを見るために何度も劇場に足を運んで、そのたび東京というものを実感する。

そして、東京に行くたびに、憧れは増していく。
この前下北沢の本多劇場へ行った時、「こんな街に住みたい」と思った。
街の風景も、そこを歩く人々も、全てがキラキラして見えた。

いつか東京に住みたいけど、もし住んだら、今自分が抱いている東京への様々な感情はやはり薄れるんだろうか?
東京に住んでいることが当たり前になって…憧れもなくなる?
だとしたらそれは怖いな。当たり前になることの怖さ。

今みたいに、たまに行くぐらいがちょうどいいのかな。
行ったことのない完全な幻想郷ではなく、かといって慣れ親しんだ場所というわけでもない。

色々とちょうどいいのかもな。今住んでいる場所の田舎度も、東京との距離も。
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