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「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」感想

「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」の感想を。

小林賢太郎のソロパフォーマンス「ポツネン」。
その10年の集大成として産み落とされた作品が、「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」。

まず、今回の作品は今までの作品と決定的に異なる点が一つ。

今までのポツネンは、幾つかのコント群で構成された舞台だった。
そして、それが最後のコントでまとめていられたり…と。

今作は、そうではないのです。
今作は、ポツネン氏の日常をえがいた一本の劇。
一つ一つ自体はコントなのですが、それぞれすべてが一つの話として繋がっています。
初期の小林賢太郎テレビに近いかもしれませんね。


話をざっくりと説明すると、
左官工事を行っていたポツネン氏が蝶を見つけ、捕まえるべく画策する。
しかし蝶が全く捕まらないそんな中、昆虫ではない何かを見つけます。
その昆虫ではない何かと、奇妙で平凡な日々を過ごす…という物語。

昆虫ではない何かは劇中で成長し、球根のような可愛らしい生物になります。目が鼻兎に似ています。
初代ポツネンでの「ジョンと私」のジョンのポジションなのかな。

10年の集大成と銘打っただけに、これまでに小林賢太郎が培ってきた様々なテクニックがフルに活かされています。
パントマイムや手品は勿論のこと、映像を使った表現もたくさん。
P+でのネタや過去のネタも多く入っています。
小林賢太郎の絵も素晴らしく、作品の輪郭をはっきりさせています。

さらに今作では黒子(モンブランズ南大介)が登場。
球根ちゃんを操ったり、小林賢太郎とミニコントを演じたり大活躍。
まぁ、ソロパフォーマンスという文言から外れた感はありますが。笑


全体的な感想としては、良かった部分と悪かった部分があったと。

悪かった部分というのは、10年の集大成であるがために、過去の作品の焼き回し感が高いこと。
P+での仕掛けも多く、「手の冒険」は過去のhandmimeシリーズの総集編。
全体的に既視感を覚えるため、少々満足感に欠けます。

黒子とのコントは新鮮で面白かったです。
だけど、「ラーメンズをやってほしい」という気持ちがそれを上回ってしまう…。
勿論、南くんには南くんの良さがあるんですが。
ラーメンズのコントを見たいというのが、大多数のファンの本音じゃないかな。

でも悪かった部分というのはそれぐらいです。
焼き回し感が高いとはいえ物語自体が面白いので、スッと入れます。
クライマックスでは、感動と、それを上回る衝撃を受け手に与え、小林賢太郎らしく作品を締めています。
綺麗で不思議だけど、綺麗すぎず不思議すぎずといったような小林賢太郎らしさ。

小林賢太郎の絵は見ているだけで楽しいし、劇中の音楽も幾つかは新作があり、いわゆる「俺得」も多かったです。
最高傑作とは言えませんが、かなり質の高い作品に仕上がっています。


今回はあくまでも「10年の集大成」という位置づけだったので、
次は新たにやる事多めの作品になると思います。
今後の「ポツネン」に期待です。
あと、ラーメンズ第18回公演も、近々どうか…お願いします。サントラvol2もどうか。
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