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聖徳TAISHI

Author:聖徳TAISHI
聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
気まぐれにブログ更新してます。

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MUSiC イヤホンから流れて

最近、イヤホンが断線した。

自分は100均で買ってきたイヤホンばかり使っている。
なので、すぐ断線する。数か月交代が基本。

「じゃあ1000円以上のを買えよ」って話なんだけど、それはできない!
1000円以上のを買って、“耳に合わなかった”の怖さがあるからです。

自分が今まで取ってきたスタイルはこうだ。

100均でイヤホンを何個か買ってくる。で、全部聴いてみる。
その中から、「これはイケる」ってやつを、正式メンバーとして起用。
イケなかったやつも、「なんかの時の使えるかなー」と思い、取っておく。

その結果、イヤホンの山。

100均のイヤホンって、とにかく質が悪い。
有り得ないほど音質が悪いもの、もはや最初から片方聴こえないもの。
でも、所詮は「100円だから」と割り切れる代物です。

でも、10個に1個、良いときなら5個に1個はアタリがあるんですよ。
まぁ、10個買っちゃってる時点で、1000円になっちゃってるけどね?
でも、1000円以上のを1個買うのと、100円のを10個買うのじゃ勝率が違うはず。


というか、高価なイヤホンを試したことが無いのでわかんないんだよね。
そもそも、1000円以上という基準も自分の勝手なラインですし。

自分の試した一番高価なイヤホンといえば、iPhone付属のイヤホン…
あれは3500円くらいだそうです、自分からすれば法外な値段です

だけど、自分の耳にはあまり合わなかったんですよねえ。
だからこそ、「高価なイヤホンだからって良いわけじゃない」という意識が植え付けられてしまったのです。

世間的には割と有能なイヤホンと噂されてるらしいので、たぶん自分の耳が馬鹿なんだと思います。
まぁ、確かに100均のとは重低音なんてのは比べ物にならないことは分かります。
ただ、なんとなく合わない。音質がどうとかはさておき、なんか合わない。

音質とかには死ぬほど疎い癖に、変に神経質でワガママな性格です。
なので、iPhone付属のapple純正イヤホンはほぼ使ってません…


というわけで、数日前からイヤホン無しの生活をしてます。

自分は何するにしても音楽聴いたりラジオ聴いたりしてる人間なので、イヤホンが無い生活って結構キツいです。
だからといって低品質のイヤホンつけると、頭痛くなっちゃうし。

とりあえず、買っておいたイヤホンはほぼ全滅でした。
まるで1メートル後ろぐらいから音楽が流れてるかのような気持ち悪さ。
ただ、1個辛うじて使えるのがあったので、いざ!って時用…

そんなわけでもどかしく生活を送ってる中、過去に買ったイヤホンを改めて試す。
とにかくイヤホンの山が出来上がってますから、手当たり次第聴きまくる。

すると!
そこそこ聴けるやつが1個あった!

こういうこと、たまにあるんですよ。
その時は「これはアカン」と捨てた筈なのに、今になって「まぁまぁええやん」っての。
なんなんでしょうね。一回じゃ物は判断できないってことかな?

とはいえ、低品質は低品質です。
音楽を聴くと若干頭が痛くなるので、音楽用には使えないかな。

でも、ラジオを聴くとか、実況動画を見るとかには使えそう。
というか、今日色々動画を観ていましたが支障なく使えました。
なので、正式メンバーが決まるまで、暫定的にコイツで頑張ります。

意外と、暫く使ってると慣れるかもしれないしね。
結局どのイヤホンを使っても、最終的に慣れて同じに聞こえる法則。
同じに聞こえる、は流石にないと思うけど。


とにかく、音楽をイヤホンで聴けないの辛い。
とっとと正式メンバー引き抜いてSUPER音楽ライフを取り戻さないと!

数万円のイヤホンとか買う人、なんなんでしょうね?
それ買ってもし耳に合わなかったらどうするんだろうと思いますが、流石にそれだけ高かったら絶対合うのかなー。

音楽を脳内で直に鳴らす機器、そろそろ発売されませんかね?
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サニーデイ・サービス『桜 super love』感想

サニーデイ・サービスが出したEPがスゴい。
その名も『桜 super love』。

『桜 super love』は昨年8月にリリースされたアルバム『DANCE TO YOU』に収録されている、透明感たっぷりの春曲。
これがとにかく名曲なのだが、名曲すぎてシングルカットされてしまった。

CDと限定プレスの7インチアナログ盤の同時発売なんだけど、CDのラインナップがとんでもない。

なんと10曲入り。

表題曲「桜 super love」、そしてそのリミックス。
カップリングにカバー曲、ライブ音源に表題曲のインストゥルメンタル!
とにかくボリューム満点のEPに出来上がっている。


とりあえず、YouTubeに投稿されているMVを観てほしい。



とにかく、表題曲「桜 super love」が持っているキラキラ感が素晴らしい。
幻想的なメロディに切なさを持ち合わせていて、春の到来を思わせる。

この曲の歌詞は「きみがいないことは きみがいることだなぁ」から始まる。
ここまで達観した歌詞が今までにあっただろうか。

曽我部氏はインタビューで、現在体調不良により無期限活動中止しているドラムの丸山氏の名前を挙げ、この曲の歌詞を開設していた。

丸山氏の体調不良により、アルバム曲のドラムはほぼ曽我部氏によって演奏されている。
曽我部氏はそれについて、「確かにこれをサニーデイじゃないと言う人もいるかもしれないけど、俺が叩いてるってことは晴茂が叩いてるってことだから」と言っていた。

居ないけど居る。そんな不思議な感覚。
年を重ねて親密さを増したバンドだからこその感覚かもしれない。

「桜 super love」は、春の心地よさも感傷もいっぺんに閉じ込めたサニーデイ・サービスならではのポップミュージックだ。


そんな名曲をラブリーサマーちゃんがリミックスしている。
原曲の雰囲気を保ちつつ、しっかり自我流にリミックスが施されている。

春の情景を思わせる澄んだ綺麗なメロディで、どこかやっぱり切ない。
ハスキーでいながら冴えている曽我部氏の声に透明感のある甘い声が被さり、抒情性をより深めていてとても良かった。

カップリングである新曲「JAZZとテレビ」は、東京の騒々しくて美しい街の風景が思い浮かぶような曲だ。
特に曽我部氏のホームである下北沢を匂わせる、オシャレな雰囲気がある。

そういえば「桜 super love」も春の下北沢を歩いていて思い付いた曲だとか。
曽我部氏が持っている、下北沢という街を微かに匂わせるテイストが本当に好きだ。

RCサクセションの未CD音源化の隠れた名曲「春うらら」のカバーも良い。
この曲知らなかったけど、一発で好きになった。
風光明媚を音にしたかのような綺麗な楽曲に曽我部氏の声が凄くマッチする。


そして、今CDにはライブ音源が5曲も収録されている。
「血を流そう」、「コバルト」、「胸いっぱい」、そして「セツナ」2連発。

「セツナ」2連発というのはどういうことかというと、とりあえずMVを観てほしい。



約10分のこのMVでは、全く同じ曲が2回流される。
この奇想天外なMVに倣って、ライブでも全く同じ曲を続けて2回演奏。

「セツナ」の幻想的な旋律がライブアレンジされ、ロックを全面に押し出しながらもとても感傷的な気持ちになる。
「セツナ」の原曲のギターソロが本当に感傷的すぎるのだが、ライブでも凄い。

個人的には「血を流そう」のライブ音源がとても心に沁みた。
「血を流そう」の妙に不穏で民族的なサビのリフレインが最高だ。

そしてEPは表題曲のインストゥルメンタルで幕を閉じる。
美麗なメロディの中に、曽我部氏の声が浮かんで聴こえるようだ。まさに、「きみがいないことは きみがいることだなぁ」を体現しているようだった。


『桜 super love』には、成すがままに気持ちを満たされた。

“春”という季節は色々な感情を持ち合わせているが、このEPではそのすべてがこれでもかと詰まっている。


四季をまるで日本特有のもののように推したがる風潮は警鐘を鳴らしたい自分だが、このEPを聴くと日本に生まれてよかったなと思う。
春の到来における、あのキラキラした感情を味わえるのだから。

クリープハイプ『もうすぐ着くから待っててね』感想

3月になりました。
もう3月ですよ、やっぱり2月短いですねー。

で、若干発売が危ぶまれていたKANA-BOONの「Figther」ともぎもぎKANA-BOONのDVDも、無事発売されたみたいで。
色々買うものがあって「Fighter」はやむを得ず断念しましたがDVDは購入。
早速今日届きました。いいねーフラゲ、Joshinさんは偉い!

さて、今回はそんなKANA-BOONの話題ではありません。
いや、多少かすってる話題ではあるんですが。

今回は、先週出たクリープハイプの作品集『もうすぐ着くから待っててね』について、色々と喋っていこうかなーと思ってる次第です。


クリープハイプの2017年の一発目のCD。
それはシングルでもアルバムでもなく、5曲入りの作品集!

タイトルはどことなく「踊り場から愛を込めて」や「待ちくたびれて朝がくる」を連想させる雰囲気。
日常の何気ない一言を切り取った、尾崎世界観らしさが詰まったタイトルです。

ド頭に来る「ただ」は、YouTubeで久々にフルサイズでMVが公開されました。
これがまー最高です。CDタイトル同様、日常の何気ない一言を模索しているような歌詞が優しいメロディに乗って最高。

“ただそばにいてのただが何かを恥ずかしくなって考えてしまう”とか。
“あっ、嘘 こっちみて ねぇ、ただ好きなんだ”なんてのが、尾崎さんらしかった。
歌詞を噛み締めてしっかりと聴けるクリープハイプらしい良い曲です。

そして、お次は「陽」。
これまたクリープハイプらしい歌詞とメロディなんですが、ストリングスやブラスでのアレンジが施されていて、また一つクリープハイプの新たな一面を見たような感じです。
日常への苛立ち、現実との対峙がポップに纏まっています。

優しいクリープハイプが続いたところで、それを一気に食うように現れる「は?」。
タイトルからして攻撃的で、始まりはとんでもなくエッジの効いた打ち込みドラム。
緊張感のあるイントロと、難解ながら含蓄のある独特な歌詞。

「は?」のアウトロの加速していくドラムが終わると、今CDで唯一長めのタイトルの「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」。
アニメ「亜人」のOP曲で、テレビサイズでも「良い曲だな」と思ってましたが…

イントロを聴いて更に引き込まれる。なんとなく「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」や「社会の窓」の頃のクリープハイプを思い出すようなイントロなのだ。
内容も「転校生」っぽいし。なんだかタイムトリップしそうになるような気持ち良さがあった。

最後を締めくくるのは「陽 クリープハイプ×谷口鮪(KANA-BOON)ver」。
先程の「陽」に、鮪がゲストボーカルとして参加しているバージョンです。
尾崎、鮪の両名も登場している東京メトロのCMソング。

ゲストボーカルを迎えたことで、また一つ磨きあがった曲の姿を覗くことができます。
鮪がいつもより高めの音域で歌っていて、歌い方も少しクリープハイプに合わせている感じが、KANA-BOONの時とは違って新鮮味があり良い!


というわけで、約20分のミニ作品集だった今作…

優しい曲が並ぶ中に攻撃的な「は?」が入っていたり、簡潔なタイトルの曲が並ぶ中に文章の如くの「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」が入っていたり。
はっきり言って、一見まとまっているようには見えないというか。

でも、それらが「日常のちょっとした感情」みたいなものでまとまっている。
これは、クリープハイプの曲全体にも言えることかもしれないけど。

位置付けとしては、「世界観」の延長線上にある“ただ”の作品集だと思う。
でも、結局はぼんやりとしたイメージと方向性でコンパクトにまとまっていて、本当にクリープハイプらしい。

様々な人にプロデュースしてもらったり、ゲストボーカルを迎えたりしているけど、元のバンドらしさは消えてない。
むしろブラッシュアップされて、それでいてしっかりとインディーズの頃の感覚を戻している。

クリープハイプが今年もますます進化していくことを証明する作品集だった。


初回限定盤のDVDには「熱闘世界観」のライブ映像。
これも最高だった。アルバム曲もたっぷりだったし。

全盛期には劣るが、尾崎の声も一時期と比べるとかなり出てる。
「5%」や「テレビサイズ(TV Size 2'30)」でのギターを持たずにボーカルに真っ向から取り組む姿はなんだか感動した。

「誰かが吐いた唾が キラキラ輝いてる」のバンドアレンジも格好良かった。
なんか「ヒッカキキズ」みたいだ。それに、なんかクリープハイプを知った頃を思い出す。

CDもDVDも最高。ベストの新年一発目だ!

MESHIDA

KANA-BOONのめしだが既婚者でありながら清水富美加と不倫していたというニュースについて。

自分の思うところを色々と書き綴ってみる。
自分はKANA-BOONのファンだが、なるべく贔屓目に見ず客観的に。

まず、当然だが不倫は悪事である。
今回めしだが行っていたことは決して許されることではない。

だが、既に夫婦間で解決していること、そして本人がしっかりと反省し如何なる処分の覚悟も出来ていることから、自分は今回のニュースにはなんとも思っていない。
既に解決している事柄に赤の他人が首を突っ込むなんて馬鹿らしい。

これからも自分はKANA-BOONを応援し続けますし。
めしだのカッコいいベース演奏も期待してますよ。


ただ、めしだレベルでも結婚を隠すんやなーというのは笑ってしまった。

ご覧の通り、めしだってブスじゃないですか。顔ファン居ないじゃないですか。
めしだの顔ファンだよという方には、本当に申し訳ない発言ですが。

そんな目の細いブスことめしだも、結婚は隠すもんなんだなーと。
結婚を公表しても、みんななんとも思わず応援し続けると思うんだけどなー。

ここまでめしだに対してだいぶ悪い言い方をしてしまいましたが、要は言いたいのは「バンドマンの結婚公表に対する意識」についてなんですよ。

KANA-BOONが浪人生のようなルックスであることとかは抜きに考えて…
自分は女性ファンの気持ちは分からないけど、ファンならばバンドマンの恋愛は素直に応援してあげるべきだ!
結婚を機にファンをやめるなんて、その人たちの音楽を真剣に愛してない証拠だ!

だから別に結婚なんてサッと公表してもいいと思うんですけどねー。
でも、めしだが結婚したのが2014年の4月ということなので。
その頃の知名度を考えると、公表しなくてもおかしくはないと思う。

で、その後不倫してしまったから、結婚を公表するタイミングを逃してしまったんだろうな。
うーむ。バカなやつだなーめしだは。不倫なんてするなよー。


めしだの不倫が始まったのが2015年半ばぐらいらしいです。
その数ヶ月後に既婚者であることを千眼さんに打ち明けたそう。

で、千眼さんは好きだけど別れなきゃいけないという思いで苦悩…
結局暫くズルズルとお付き合いを続け、2016年の1月に破局。

2016年の1月、というとやはりゲス不倫。もはや伝説レベルの不倫騒動。
二人がその騒動を見て破局をしたという可能性は大いにあると思う。
だとしたら確かにアレだけど、人間ってそんなもんだよなーとも思いつつ。

まぁ基本的にめしだが悪いとは思うけど、千眼さんにも非はありますよ。
苦悩してたとはいえ、相手に嫁が居ると知りながら暫く付き合ってたことは事実だし。

でも、終わったことだから俺は何も言わないよ。その割には結構書いたけど。


そんな事より、今回の騒動で一番腹立つのはヤフコメ民の民度。

なんなんでしょうね、あそこ。本当に最下層みたいなところですよね。
ちょっと見てみましたが本当に地獄を垣間見た気持ちになったよ。

まず、「知らない」という謎威張りのオンパレード。
これに関しては、リンカーンの説教教室で有吉氏が発していた「知らないことは恥」という言葉を送りたい。

そして、活動休止や引退を求める声。
更なるは、全く関係のないただのKANA-BOON批判。
完全に日々のストレスをこのニュースにぶつけてるだけのプロレタリア的な人だらけで普通の意味でヤバいと思いました。

これはゲスの時も言ったけど、音楽性と人間性って別物だからね。
もっと言うと、音楽じゃなくても作品性と人間性は別だから。

殺人レベルの悪事でない限り、自分は切り離して考えたい。

今でもキングオブコメディのコントは大好きだし、英孝ちゃんやノンスタ井上が出演してたアメトーークとかも何とも思わず見てるし。
今でもゲスの音楽が好きだ。「私以外私じゃないの」以前のね。以前のゲス。

ファンは勿論心の中で贔屓をしてしまうのは、正直仕方ないと思う。
自分はなるべく客観的に見ようとしてるけど、出来てないことも分かってる。
めしだの人間性をなんとなく知ってる以上、KANA-BOONのことをなんにも知らない人と同じ意見にはならないと思うのだ。

でも、ファンの擁護以上に外野の必要以上の蔑視が一番タチが悪い。
音楽もその人の性格もなんにも知らずに、他人の不倫をまるで「自分の親を殺された」ぐらいのレベルの勢いで叩ける精神が怖い。

よく知らない人を「ゲス」呼ばわりしてる人の方がよっぽど「ゲス」だな。


あと、不倫が悪事であることは至極当然なんだけど、最近不倫が犯罪以上に叩かれている場合があるのには疑問を感じる。

ゲス不倫に関しては、川谷のその後の言動や行動から明らかに反省していないことが受け取れるから、これだけ叩かれる理由もわかる。

ただ、既に終わったことや反省して誠意を見せている場合でも異常に叩きすぎてる。
もはや、覚せい剤所持より叩いてるんじゃない?って時がたまにある。

不倫を擁護するつもりはさらさらないけど、ちょっと最近の風潮は怖いかな。

恐らく、不倫は私情込みで叩かれやすいんだよね。
例えば、「俺は結婚も出来ないのに、結婚したうえで不倫してるやつが居るのか」とか。
「うちの夫の態度が最近悪い、イライラするから不倫を叩こう!」とか。

そういうマイナス感情を併発しやすいから叩かれやすいんだろうな。
ニュースは、なるべくプレーンな視点で見ることをお勧めします…。


とにかく、めしだにはしっかりと反省してもらって。
懺悔として“みなかみバンジー”でも飛べばいいんじゃないかな、と思います。

あと、候補に挙がっていた何の関係もないバンドマンにも謝罪しないとね。。
特に同じメンバーの鮪と、ドロスの川上さんに。

自分は正直完全に鮪なんじゃないかと思って凹んでいたので。
まさかめしだとはこれっぽっちも思っておらず、かなりビックリしました。
なので、何もしてないのに容疑をかけられていたバンドマンには、しっかりと謝罪を。

改めて言いますが、僕はKANA-BOONを応援し続けます。
ただ、暫くは自粛や活動休止とはいかないまでも、目立った活動はしないほうがいいかもしれないかなー。

とりあえず、ヤフコメ民は全員活動休止したほうがいいと思う。

ミッション:インポート

特にやることもなかったので、ずっと前から「やろう、やろう」と思っていてずーっと先延ばしにしていたことを遂行。

それは、『MP3ファイルを192kbpsで取り込み直すこと』


今まで自分は、MP3ファイルは128kbpsで取り込んでおりました。
128kbpsというのはインポートにおいて最低音質であることが多いです(たぶん)
しかし、自分は特に気にせず音楽を楽しんでおりました…

ですが!192kbpsは音質的にも容量的にも絶妙で、コスパ最高との噂。
知識もないのでそれを鵜呑みにした自分は、これまで聴いていた音楽たちを192kbpsで取り込み直すことを決意します。

…で、決意したのが恐らく一年以上前…

面倒臭がりな自分は、結局一年以上音楽を128kbpsで聴き続けました。
しかも、KANA-BOONの『Origin』以降PCへのインポートすらしていない始末…

いっちょまえに順序は気にする自分は、『DOPPEL』や『TIME』をインポートし直す前に『Origin』をインポートするのもおかしいだろ、と先延ばしに…
その結果、『Origin』以降に買ったCDを聴く際は、PCにCDを直に入れて聴く始末。

いや、別にそれでもいいのですがね?音質は最高だし。
ただ、むしろそのほうが面倒なんですよね。いちいち入れるほうが。

そうなんだけど、『Origin』がアルバム通して聴くのがとにかく最高なんですよ。
だから、わざわざアルバムの収録曲をそれぞれの単品にしてインポートするのが面倒になった…という言い訳。
自分で書いて、我ながら「面倒なヤツだなー」と。


しかし!
アルバム通して聴くのもいいが、やっぱり単品で聴くのも最高だ。

ということで、今日ようやっと一部のCDをインポート…
今のところインポートしたのはクリープハイプの『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』、KANA-BOONの『DOPPEL』、徳澤青弦の『ラーメンズサントラ vol.1』。

今思ったんですが、『DOPPEL』より先に『僕がCDを出したら』だったな…
ま、いーや。どうせ順序なんていつか崩れるし!急に適当。

で、早速KANA-BOONの曲の中でも特に好きな曲である「目と目と目と目」を聴き比べ。
果たして128kbpsと192kbpsの違いはどんなものなのか?

聴き比べた結果…感想は、「全然わからない。」です。

100均のイヤホンのせいか、はたまた自分の耳のせいか…
前者と信じたい。とにかく、192kbpsと128kbps、聴き分けられず。

まぁ、でもこういうのは気の持ちようですから。
「128kbpsより192kbpsのほうが音質が良いんだ!」ということさえ頭に入れておけば、なんとなく気分が良いって寸法でございます。
容量もそこまで食わないし、確かにいいんじゃないかな?

あ、でも一応唯一聴き分けられたのがあって…
クリープハイプ「イノチミジカシコイセヨオトメ」のイントロなんですけども。

128kbpsだと、片側からしか音が出てない時に、もう片方から「シャワシャワッ」みたいな変な機械音?が聴こえるんですよ。
でも192kbpsだとそれが聴こえなくなった!嬉しい。「社会の窓と同じ構成」とかもそうかも。

というわけで、これから他のCDもどんどんインポートしていきます。

クリープハイプのCDも、ようやく『世界観』とか『踊り場から愛を込めて』とか『待ちくたびれて朝が来る』もインポートできるよ。
『踊り場から愛を込めて』と『待ちくたびれて朝が来る』、実は最近買ったんだよね。
これ言ったっけ?なんか言ったような気がしますが、改めて言う。

サニーデイの『DANCE TO YOU』もインポートしよう。
「桜 super love」を単品で聴くのが楽しみだ。ほんとに最高の名曲だ。

そんなわけで、皆もたまには音質のことを考えてみよー。
いつか音質を聴き分けられるような耳が欲しい。てか高級イヤホン欲しい。



PS. さっきポケモンGOをしていたら、ゲスの極み乙女。の「ロマンスがありあまる」を自転車に乗りながら歌ってる女子二人組が居た。
すれ違った時に、その二人組の一人に「こんにちは~」と言われた。

顔を見たが、知らない。勘違いされてるのか、それとも俺が忘れているのか?
なんだったんだろ

尾崎世界観『祐介』感想

昨日買った『祐介』、読み終えた。

久しぶりに小説を買ったけど、もっといろんな本を読みたい衝動に駆られた。でも滅多に買わないなー。
まぁそれは置いておいて、『祐介』の感想を自分なりに書きます。


まず、著者の尾崎世界観はバンド・クリープハイプのフロントマン。
タイトルの「祐介」というのは、尾崎世界観の本名。そしてこの小説は、尾崎氏の半自伝的小説になっている。

“バンドで売れる”という夢を追いかけて日々バイトに明け暮れるバンドマン。
しかし、ライブハウスでライブをしても客はほとんどおらず、バイト代のほとんどはチケットノルマになっていく…
そんなどうしようもないバンドマンの、どうしようもない生活が主に描かれている。

この小説の凄いところは何と言っても、そのどうしようもない生活の描写の生々しさ。
実話であったり、実話の誇張だったり、はたまた、全くのフィクションだったり。
どうであれ、主人公の視界に映るものや鼻腔を刺す臭いがとてつもなく鮮明に明らかにされた情景描写は流石尾崎世界観といった感じだ。

バイト先では、鬱陶しいオッサンに意味の分からないあだ名で呼ばれたり。
鬱陶しい客の商品に爪を立てていたらある日それがバレたり。

ギターの弦を一本分の金額で二本欲しいがために、シールを剥がしてアタリを確認したり。
「切符を失くした」と嘘をついて電車代を誤魔化そうとしたり。
AVを借りる金すらケチって、ジャケットを抜き取って持って帰ったり。

ライブハウスのブッキングマネージャーが嫌な事を言って来たり。
バンドメンバーの士気も最悪で、とうとうライブハウスに来なくなって解散したり。

とにかく主人公の行動もどうしようもない上に、周りを取り巻く環境もどうしようもない。何もかもが上手くいかない。
現状に対する苦悩や焦り、そしてどこにもぶつけようのない苛立ち。
そんなマイナス感情の中で、何故か急に笑ってしまったりする。嗚呼、生々しい。

性生活の描写もあまりに生々しいものだった。
ピンサロ嬢との一幕は、『ゆーことぴあ』で映像化されるが、映像がなくてもまるで映像のようにすんなりと頭の中に入ってきた。


そして、バンドを解散し一人になった主人公が、京都のライブに出演することになる。
尾崎氏は、ここからがこの小説の第二部であるという風に語っている。
確かに、ここらへんからただの上手くいかない毎日の描写とは、ちょっと毛色が変わってくるように感じる。

主人公は、“もしかしたらこれがターニングポイントになるかもしれない”というような、そんな淡い期待感を常に持っている。
そんな簡単に話が進むわけもないのに、人間ってのは勘違いをするもんだ。
そして勘違いは続き、勘違いをしてることに気付きながらも、夢を追い続けてしまう…。

京都でのライブも、結局は何も得られずに終わる。
終始居心地の悪い、所在の無い空気に包まれたまま、終わる。

そんな中で出会った一人の女性の家に泊まるけど、その女性の彼氏と思しき男に暴力を振るわれ、全裸のまま追い出される。
そして、なんとか女子小学生の体操着を奪い取るが、その後男子小学生にその体操着を売ってくれと懇願される。

この一連のシーンは、今までとはちょっと違う何かを感じた。
特に男子小学生との出会いは少し現実離れしている。このあたりから、この小説が自伝ではなく半自伝的小説であることが色濃く表れてくる。


そしてラストシーンは、現実と空想の狭間にある不思議な物語と化す。
中盤で主人公が恐い夢を見るシーンがあるが、それと違って話は地続きになっているのに明らかに現実ではない、という不思議な描写。

このシーンを読んで物凄く戸惑ったけど、それと同時に物凄く物語に吸い込まれた。
最後のページでは“俺”と“俺”が入り混じる。もはや何が何だか分からない。

尾崎氏が何を言いたかったのか、その真相は分からないが、このシーンからは個人的には希望を感じ取った。
「もうちょっとだけ頑張ってみよう」という前向きなメッセージを感じ取った。
もしかしたら、この小説で唯一の希望に満ち溢れたシーンなのかもしれない。

このシーンは、この時の主人公の脳内で行われた葛藤みたいなものだと思う。
自分を改めて見つめ直し、その結果もうちょっとだけ頑張ることに決めたのだ、と。

もしこの主人公が、尾崎祐介から尾崎世界観になるのであれば、本当に尾崎世界観の人生を辿るなら…きっとこの後報われるんだろう。
だとすれば、仮にラストシーンに希望がないのだとしたとしても、その先に希望がある。
その希望は、読者が脳内で紡ぐしかない。続編が上梓されない限りはね。


全部で140ページ、二日で読み終えたが、ぶっ続けで読もうと思えば数時間ぐらいで読み終えられるぐらいの程良いページ数。
集中力は保つと思うんだけど、目が疲れるし肩が痛くなるんだよね~。仕方ない。
でも、もっと読みたかった。これぐらいがちょうどいいんだろうけど、もっと読みたくなるぐらいに面白かったです。

目立つのは、やっぱり尾崎氏らしい比喩表現。
そして、今描かれていることが何なのか後から明かされることが多いのも特徴的。
「分かり辛い」と言ってしまうとそれまでだが、個人的には想像力を掻き立てられた。

尾崎氏なりの描写と表現で描かれているからこそ、どうしようもなさが引き立つ。
ドロドロしてるけど、ちょっとキラキラしてる。気持ち悪いけど、ちょっと気持ちいい。
クリープハイプが好きだから、というのを抜きにしても、とてつもなく良い小説だった。


で、『ゆーことぴあ』もやっと観た。ずーっと観てなかったんです。
小説で描かれていた読みたてほやほやのシーンが映像化されていて、物凄く入り込むことができた。
なるほど、それで『鬼』のMVに繋がるのかーと色々納得。

『祐介』、『ゆーことぴあ』。共に最高だった。

MC.K

川谷絵音が活動自粛を発表。

ゲスの極み乙女。、indigo la Endの両バンドが活動休止となる。


川谷絵音の作る音楽が好きだ。
最近は昔よりはだいぶ劣化したけれど、それでも良い音楽だと思う。

でも、常軌を逸した発言や行動が流石に目に余る。
音楽性がどれだけ好きでも、人間性を好きになれない。

というか、今回の全ての騒動ではっきりと分かったが、自分は“川谷絵音”という一個人ではなく“ゲスの極み乙女。”というバンド単位で好きなだけらしい。
自分がゲスだけ聴いててインディゴをあまり聴かないのもそういう理由だと思う。
万が一彼がバンドを解散して、ソロで活動し始めたらもう追わないだろうなあ、と。


活動自粛に伴い、今年出る予定だった3rdアルバム『達磨林檎』も発売いったん中止という事だそうです。
一応買う予定だったよ、一応。メンバーが可哀想で仕方ない。

少なくとも、「シアワセ林檎」と「勝手な青春劇」を聴いた感じでは。
前作の『両成敗』よりは遥かマシな感じなアルバムになりそうだった、というか。
割と昔の感を取り戻してたような気がするんですがね、うーん。

前作の『両成敗』がオリコン1位を取った事が本当に悲しい。
騒動の話題性のおかげもあっただろうし、普通でも1位取れてたのかもしれないけど。

『両成敗』は川谷絵音が本来持っている音楽性の100分の1も引き出せていなくて、こんなアルバムが川谷絵音の本気だとはとても思われたくなかった。
勿論アレが好きだって人も居るだろうけど、いやいやいや、と。

曲数が3分の1の『ドレスの脱ぎ方』のほうが100倍、いや1000倍、いや10000倍良いアルバムだったと思いますよ。
「モニエは悲しむ」みたいな衝撃的な楽曲もなかったし、「momoe」みたいに心に来る楽曲もなかったし。

そんな中で『達磨林檎』は、シングルを1枚も出さずアルバムリリースという突飛な発表で、ちょっとだけ心を奪われたっちゃ奪われたんですよ。
タイアップも一切ない。全曲新曲って。1年に2枚アルバムって。
正直凄いと思ったし、これが良いアルバムなら純粋に褒めようとも思った。

でもそんな淡い期待すら裏切られたので、もはや何を信じればいいやら。


ほんっとに才能あったのに、ほんっとに残念だよ。

今回、初めて川谷絵音にダメージが降りかかって、正直「ざまあみろ」と思ってしまう自分がいた。
これは、信者みたいな人じゃない限り、ファンも皆そうだったと思う。
「ざまあみろ」まではいかずとも、「何やってんだよ!」「バカじゃねーの!」と。

正直、何年経とうが何十年経とうが笑い話にはならないな。
たとえ彼が真人間になろうが、もう信じられないし。
どうせ真人間にもならないだろうから、余計信じれないよ!


でも、川谷絵音が作ってきた音楽の輝きだけは消えないと思う。
こんなに嫌悪感抱きつつも、「キラーボール」は良い曲だし。
「jajaumasan」からの「ハツミ」だって、「song3」からの「ユレルカレル」だって最高だ。

人間性は本当に好きになれないけど、音楽性は本当に好きだ。

正直もう心から応援はできないけど、良い曲作ってほしい。

クリープハイプ『世界観』感想

クリープハイプのニューアルバム、『世界観』。
小説家“尾崎祐介”が満を持して自分の本名をタイトルに持ってきた小説『祐介』と対をなす、アーティスト“尾崎世界観”にとってのセルフアルバム。

「祐介」の流れを汲んで「世界観」を出しただけ、と言えばそれまでだが…
このタイトルをつけるにあたって、流れとかでは語りきれない何かがあったと思う。
このタイトルを持ってきた事による確固たる自信が感じられる、というか、ね。


アルバム発売前、abema TVのクリープハイプ特番にてアルバム収録全曲が公開された。
といっても、勿論フルコーラスではなく1番ぐらいの片鱗だけだけど。
しかし、その片鱗だけでこのアルバムの異質さみたいなものが感じ取れたのです。

そんな感じで存分に期待させていただいた上で、アルバムを聴きました。
すると!期待を大幅に、大幅すぎるぐらいに上回る一時間弱がそこには待っていた!

まず、全曲の感想をだらだらと書き連ねる前に、今アルバムの構成について。
収録曲は14曲とやや多めの中、シングルは前半と後半に偏っている。

そのため、M-6からM-11にかけてアルバム曲が続く。
10曲のアルバム曲のうち、過半数の6曲が連続するという珍しい構成。
一見聴き馴染みのあるシングルが中々聴けずダレそうな構成、しかしこここそがアルバムの肝である!多分。


とりあえず、まずはその連続の6曲から外れる3曲から感想を。

まずはアルバム1曲目、アルバムの顔になり得る「手」。手なのに顔とはこれ如何に。
名曲「手と手」の続きを歌ったこの曲、「世界観」の顔として申し分ない名曲。
イントロから心を掴んでくる「僕は君の答えになりたいな」も凄く良い。
独特で抒情的なメロディと歌詞は、クリープハイプの専売特許かな。

そして「アイニー」。「境界のRINNE」OPテーマというタイアップ付き。
OPのワンコーラスを聴いたときから好きで、フルで聴いたときにもっと好きになった曲。
OPでは使われない2番で「読者」と「漫画の世界の人物」とのコネクションが歌われてて最高。

…とまぁ、この3曲は比較的クリープハイプにおける“常識の範囲内”と言える。
ここからですよ。さっき言ったM-6からM-11、とんでもないです。

まず「TRUE LOVE」から凄い。チプルソをゲストに迎えての、まさかのHIPHOP。
歌詞も強烈。あの事を話題に上げた上に歌詞も規制される始末(歌詞サイトだと見れる。笑)
さらに衝撃を与えるのは次の曲、「5%」。なんと打ち込み曲。
でも、それでいて尾崎世界観らしさは一切消えず、ぶっきらぼうで優しい曲。

「けだものだもの」が放つ気持ち悪さも、今までにはなかった一面だと思う。
「なんだこの曲は?」感が続くけど、気付いたら中毒性を感じる独特の曲だった。

そして、いつもの“9曲目”、カオナシ作詞作曲の「キャンバスライフ」。
前作での「のっぺらぼう」ではカオナシ特有のファンタジックさが感じられなかった。
しかしこの曲はファンタジー全開。「かえるの唄」後継曲として、最高の出来。

タイトルから異彩を放つ「テレビサイズ(TV Size 2’30)」もとにかくヤバい。
「身も蓋もない水槽」を感じされる、殴り書きならぬ殴り歌いが半端ない。

そして連続6曲のトリ「誰かが吐いた唾がキラキラ輝いてる」は、個人的ベスト。
インディーズ時代の名曲「お花茶屋」を弾き語りにしたような曲調が心地いい。
本当に、「インディーズ時代からあったのでは?」と錯覚させるような弾き語りだった。

―――そして。10曲のアルバム曲のうち、前半を固める3曲にも連続する6曲にも属さない、最後の曲。
それが、このアルバム最大の核心部分、「バンド」である。

尾崎世界観が、初めて明確に「クリープハイプ」そのものを歌った曲。
とにかくこの1曲だけで、このアルバムが各所で“最高傑作”と評されている所以を全てを物語っている。

そこにあるのは、メンバーに対する感謝以上の、自己中心的な感情。
「だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな」と、高らかに歌う。
しかし、この曲が“尾崎世界観”と“クリープハイプ”の関係性をあまりにも明瞭に表していて、なんだか物凄く感傷的な気持ちになる。

「消せるということはあるということ そしてまた鳴るということ いつでもすぐにバンドになる」
ぶっきらぼうな言葉の後に、「こんな事を言える幸せ」、と歌ったこの一節。
この一節には本当に込み上げるものがあった。

様々なメンバー変更を経て、“2009年11月16日”に現メンバーになったクリープハイプ。
それから約7年、クリープハイプという存在がこうして“一曲”という形でまとめられた。
無関係の自分すら感傷的になるのだから、そりゃメンバーも泣くわけだ。

そして、強いが脆い、そんなアルバム曲10曲を支えるのがシングル4曲。
恋愛における焦燥感を歌った「愛の点滅」、天邪鬼で爽やかな夏ソング「リバーシブルー」。
生々しすぎる尾崎流応援歌「破花」、そして、かき混ぜられた感情が突き刺さる「鬼」。
この柱群が支える事で音楽群は強度を増し、アルバムは出来上がるのだと感じた。


『世界観』。とにかくバラエティに富んだアルバムだった。
そして、ただバラエティに富んでいるだけではない。
これはもはや、最後の「バンド」に繋がる一時間弱のドラマとも言える。

オリコン週間ランキング4位と、自己最高位を獲得したこのアルバム。
オリコン初登場4位。その瞬間にあのバンドは、また始まった。

KANA-BOONめざましライブ感想

ついに。
KANA-BOONめざましライブ行ってまいりました。

エレ片等で、劇場へ足を運ぶ事は多かったのですが…
アーティストのライブを観に行くのは初。
色々とドキドキしつつ、久しぶりにお台場へ向かいました。

舞台とかとは違って既に終わったものですんで、バンバンネタバレしていこうと思います。

まずはドン。今回のセットリスト。

1.なんでもねだり
2.机上、綴る、思想
3.ウォーリーヒーロー
4.Wake up
5.1.2.step to you
6.シルエット
en.
1.ないものねだり
2.フルドライブ


めっちゃ良くないですか、このセトリ!!

初ライブでこんなに良いセトリを提供してくれるKANA-BOONに脱帽。
昔の曲もこんだけやってくれて、いやはや有難い。
特にウォーリーヒーローは聴けると思ってなかったです。やった!


それでは今日一日を振り返ってみましょうか。

12時に家を出て、いつもの如く池袋で昼食マック。
そしてポケモンGO。後でまた言うと思いますが、ズバットを初捕獲。

その後、なんやかんやでお台場へ。
ゆりかもめ久々に乗ったけど、立ってるとちょっと怖えー!
止まってる分にはいいんだけど、揺れるのが怖い!

そんな事はどうでもいいとして、着いてからもポケモンGO。
あんまり近くにポケモンいないかなー?と思いきや、ルアーモジュール使ってあるポケストップの近くでペルシアンをゲット
いやぁ、東京すげぇなぁ…こりゃ社会現象にもなるわ!

そんな事もどうでもいいとして、さっそく会場へ。
記念品としてラババンとタオルを購入し、時を待つ。

「○○番台はここで一括りで待ってて」的な事言われたので、待つ。
若干早めに入っちゃって、結構待たされる。
この時点で足が棒になりつつある自分。立ってるの嫌い。歩いてるほうが楽なの。

でも、その一括りの中じゃ早めに並んだから、前で見られるのか?
と思いきや、時間になると結局番号通りに並ばせられる。
これだったらギリギリに入っても大丈夫だったんだなー。無駄なことした。


何にせよ立って待つこと20分、やっと開場。
大きい区画が決まってるだけで、特に位置は決まってません。
なので、見やすい位置を自分で確保。

こういう時に高身長が憎たらしいねー。
自分の前に高身長の男が居るとバカ嫌だね。低くあれ!
まぁ、見やすい位置を確保できるので良しとします。

そしてここで1時間近く待たされます。なげー!
モニターには、「ランアンドラン」「なんでもねだり」「シルエット」のMVがループして映し出されてました。
最初はそれを見て楽しんでましたが、ループが短いのですぐ飽きちゃう。

とにかく待つ。この時点で膝に来てます。
それでも、リハでスタッフが楽器を演奏するのとか見て気を紛らわします


そして!
約束の時間、16時半。紙兎ロペの映像を経てついにKANA-BOON登場!!

ワーーー!KANA-BOONって実在するんだ!!
コレ、いっつも思います。初めて見る人に対して。
自分の目で実物を見てない限り、その人物がCGじゃないとは限りませんからね!


そして、代表曲「なんでもねだり」スタート。
うわー、ライブで聴くと鮪の声って軽くヘリウムガス吸った声みたいだなーと思ったり。
やっぱり、ライブだとちょっと違く聴こえるよね。全部半音高く聴こえるイメージ。

テンションが鬼上がったところで、続いては「机上、綴る、思想」!
Originからしっかり1曲やっていただけるのは有難いね!

そして、続いては予想外の「ウォーリーヒーロー」
出だしから「絡まって動けなくなって」以降の歌詞が全て飛ぶというハプニング。
鮪の歌詞飛びが生で見れるとはね。人ってあんな感じで歌詞飛ぶのね。
でも生感を感じられるので良し!その後はきっちりとかっこいいし!


で、ここでMC。「いやぁ、びっくりするぐらい歌詞飛んだね!」と、鮪。
「宿題やった?」と聞くと、「やってない」と高らかに叫ぶオーディエンス。
「やってない事を偉そうに言うな!笑」と笑顔でたしなめる鮪

そして話題は新曲へ。まさに「めざまし」繋がりの「Wake up」。
その後、話は「長澤まさみさんが歌手デビューしたら歌を提供したい」から「長澤まさみさんとなんかあったらいいのに」という謎の方向性へ。

「80歳まで働くから!」や「長澤まさみさんが80歳で歌手デビューしたら新しい!」と。
相変わらずくだらない駄弁りで、オーディエンスを和ませる鮪とめしだ。
でも、曲に入ればかっこいいバンドKANA-BOONのお出ましです。


新曲「Wake up」。爽やかな良い曲。ここで初めてフルで聴きました。
絶対やるだろうなーと思ってたので、あえて今まで一回も聴かないようにしてたのです。

そして続いての「1.2.step to you」はマジでテンション上がりました。
僕がKANA-BOONを好きになった原点の曲、まさか聴けるとは!
やっぱり最高です、この曲。ほんとに聴けてよかったー!

そして「最後の曲です」との悲しいお知らせ。最後の曲は「シルエット」。
この時点で、「アンコールあるだろうし、そこでチャーハンかフルドラかな」と思っちゃう自分。


そして、当然アンコールありますよ。良かったー!当然なんだけど、やっぱ嬉しいね。

モニターにこいちゃんが映ってる時に後ろ向くと、どっちに目を合わせたらいいか分からない、とめしだ。
モニターに映ったこいちゃんを見て、鮪「背中の肉すごいな!」
前から映ると「前の肉もすごい!」「両面脂肪やな」とこいちゃんイジリ。

そしてその後に鮪から発せられた言葉は、「皆さん、お腹空いてませんか?」
「空いてます、空いてます!」と2回言いたくなるぐらいに空いてましたよ。
「やったー!チャーハン食べられる!」と本気で嬉しくなる自分。

「何食べたいですか?」「チャーハン!」×2を経て、「…なんて?笑」
その後、「…よし!チャーハン!」の掛け声と共に「チャーハン」こと「ないものねだり」
いやー、これ聴けてよかったー。ないものねだり、改めて本当に良い曲ですよね。

二番の「あーあ」はオーディエンスに振る鮪。
その際に、めしだと古賀がジャンプ対決をしていたのが印象的。
さらに二番サビ前では鮪と古賀のギター対決。鮪が圧倒しちゃう。
ライブでのこの感じが良いよね、KANA-BOONは。生で見れて嬉しい。

演奏が終わり、「あーあ、終わっちゃったー…」と思いきや、まさかの「フルドライブ」。
30分という尺から、最悪5曲、最高で7曲と予想してたのですが…
掟破りの8曲目!!マジかー、見せてくれるなー!魅せてくれるなー!

ここでも鮪と古賀のギター対決。古賀に引いちゃって、めしだ側に後ずさる鮪。
「チャーハンかフルドラかな」と思ってたら、まさかのどっちも、とは。流石。


そんなこんなで、30分と言いつつ最終的に45分で終了。
最終日という事もあってかな。いやぁ、素晴らしかった。

最後、ずっとバスドラのとこに置いてあっためざましくん投げてました。
最初は投げる素振りで投げないというボケでしたが、2回目はマジで投げました。

とにかく、聴きたいと思ってた曲は全て聴けました。
勿論、「目と目と目と目」や「グッドバイ」とかのマイナーなのは聴けませんでしたよ?
でも、聴きたかったのがこれだけ聴けるとは。大満足です。

「DOPPEL」から2曲やってくれたの嬉しかったなー。
しっかり新旧の曲織り交ぜてやってくれて本当に有難いですね。
これは足を棒にした甲斐がありました。ありすぎたぐらいです。


またいつか、機会があればKANA-BOONのライブ見たいです。
クリープのめざましライブも本当は行きたかったんですよねー。
クリープも何処かで見れればいいなー。色々出向いてみたいです。

サニーデイ・サービス『DANCE TO YOU』感想

ずーっとポケモンGOの事ばかり書いてきたこのブログ。
久しぶりにそれ以外の話題について。

ポケモン日記は明日にでも書くでしょう。

今日はサニーデイ・サイービス『DANCE TO YOU』の感想を。


今アルバムは、先行シングルという位置づけで出されたであろうシングル「苺畑でつかまえて」を中心に、踊れるポップアルバム。

ダンスミュージックだけど、BPMは決して早くない。
「パンチドランク・ラブソング」が比較的早いぐらいで、基本的にはゆったりしたBPM。
それでもダンスミュージックとして確立する、不思議なモノです。


「I’m boy」から、いきなりヤバい。
「苺畑でつかまえて」の延長線上にあるような超絶ポップメロディ。

そして、「冒険」や「血を流そう」のようなアクセントの効いた曲も。
個人的には、曽我部恵一BANDのアルバム「トーキョー・コーリング」のような雰囲気を感じました。

「冒険」なんて、始めはよく分からなかったけど気付いたらノッていた。不思議だ。
「血を流そう」の独特の中毒性も凄い。サビで爆発しない感じというか…
それと、丸山氏がアルバム内の曲で唯一ドラムを叩いてる曲です(先行シングルの「苺畑でつかまえて」を除いて、ね)

唯一の純アコースティック曲?の「青空ロンリー」の雰囲気もいい。
曽我部さんのソロ曲でエレキ発表会のOP曲だった、「春風ロンリー」と対をなすのかな?

個人的に好きなのは「パンチドランク・ラブソング」と「桜 super love」。

前者の気怠さを纏った疾走感は、永井博氏のジャケットにマッチしてて夏っぽくて最高。
後者は、曽我部氏のインタビューでも取り上げられていて、丸山さんに対する想いが詰まっていると聞いて物凄くしっくりきた。
幻想的な世界観と、キラキラした少年性。

そして何と言っても、youtubeに投稿されてるMVも凄い「セツナ」だよね~。
このアルバムのリード曲として、申し分なさ過ぎて困るぐらい良い曲。
ギターソロがなんか凄く込み上げてくるものがあって素敵です。
まさに「メロウネス」と「メランコリー」が織り成す、最高のポップメロディです。

9曲の少数精鋭ポップアルバムを締め括る曲は「ベン・ワットを聴いてた」。
ポップシーンの金字塔とも言えるベン・ワットの名前を含んだタイトル。
最後にこんな曲持ってこられたら、すぐにアルバムをリピートしたくなる…そんな曲。


このアルバムには、ドラムの丸山氏が体調不良でほぼ参加してません。
そういう意味で、「これはサニーデイじゃない!」という意見もあると思う。
音楽性も今までのサニーデイとはちょっと違うし。

でも、僕はサニーデイの新たな方向性をひしひしと感じましたよ。
夏を感じさせる気怠さと、抒情的でメロディアスな音色。
今までのサニーデイらしさもあり、新たなサニーデイの一面も。いやーすごい!

「盛り上がるだけが音楽じゃない」と、改めて知らされるアルバムでした。
そういえば、それを僕が知ったのは、間違いなくサニーデイのおかげだなー。

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