FC2ブログ

カウンター

プロフィール

聖徳TAISHI

Author:聖徳TAISHI
聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
気まぐれにブログ更新してます。

カレンダー

10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Twitter

 

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

リンクはフリーです。お気軽に。

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

TOP

聖徳TAISHIからのお願い
初めてこのブログを見るときは、この記事を読んでから見てください。
守らないとブッたおれちゃうよ!

初めての方は初めまして。聖徳TAISHI高校2年生です。ギリギリ、1900年代の産物BOY。
聖徳太子はすでにいたようなんでこの名前に。
ニコニコ動画にて、ゲーム実況者をやっています。まだ初心者ですが。
このブログの用途
このブログはエレ片やラーメンズやエレキコミックやKANA-BOONやクリープハイプやサニーデイ・サービスやめだかボックスやMOTHERやゆめにっきやOFFやイナズマイレブンシリーズやギャグマンガ日和やらが好きなゲーム実況者聖徳TAISHIが気まぐれに更新するブログです。
四字熟語シリーズ、Color Chaosシリーズ等の小説も書いてますが、ブロとも限定記事にしてます。見られたくないので。
前者は軽い黒歴史だし…とにかく、小説に関してはあんまり気にしないでください。
リンク
Twitter(@EleShotoku_721)…大体はここにいます。実況、動画制作の話、エレ片の話など呟きます。
ニコニコ動画…ここで、実況動画を投稿しております。
追記
追記は、「これさえ見ればあなたも聖徳TAISHI博士!taishipedia」です。
簡単に言うと、自己紹介です。

続きを読む »

スポンサーサイト

「ふざけの免罪符」の話

気付けばすっかり霜月だ。もはや霜月騒動だ。
あ、霜月騒動っていうのは鎌倉時代に起きた騒動です。

ハロウィンもすっかり過ぎ去って、いよいよ本格的に師走に向かうだけというような様相を呈している。

皆さんはハロウィンナイトどうお過ごしでしたか?

「俺は皆とは違う」みたいな感じで、敢えてちょっと古い一発屋の仮装とかして、バカスベってしまったりはしませんでしたか?


自分はハロウィンの夜は学祭映画の撮影でした。

自分の通ってる専門学校、LINEのアルバムとか見てると去年は結構盛大にハロウィンやってるんですよ。

今の2年生(即ち去年の1年生)の代って、結構活発な印象を持つんですよ。
今年の1年生って、自分含めそこまで積極的に行動を起こすような人がいないので、特にこれといってイベント事を盛り上げる感もないんですよね。

それでも、31日の撮影はちょっとハロウィンと甘被りするような部分があって楽しかった。

詳しい事は言えないけど、血糊を使った撮影だったので、ちょうど良かったな。
「ちのり」って、変換する時「血糊」より先に「地の利」が出ますね。

ライトが点かなくて1時間以上撮影が停滞したり、いざ撮影が終わったら血糊の掃除が大変だったりとバタバタしてたけど、なんだか凄い楽しかったな。

ぶちまけた血糊、リキテックスが混じってて全然落ちなくて、大変だったな。
夜だったからよく見えなくて、落ちた!と思ってたら全然落ちてなくて、大大目玉(だいおおめだま)だった。

そういうトラブルも含めて良い日だった。


突然ですけど。
渋谷のハロウィン騒ぎで、トラックを横転させるだとか、窃盗やら痴漢やらが多発しただとか、そういうニュースあったじゃないですか。

あれについての議論って散々されたんで、今更言うのもサブいんですけど。

あぁいう、「一線を越えたふざけ」みたいのって、やっぱりバカスベってますよね。
やりすぎてバカスベってるやつ。大人になってもあぁなんだから、きっと中学高校とか、大学時代なんてのもバカスベってたんだと思います。

文化祭とかって、どうしてもふざけたい訳じゃないですか。お祭り騒ぎだし。
でも、それって適度なふざけ方ってのがあって、越えちゃいけない一線って当然存在するわけですよ。

まぁ、結局どこかで迷惑かけちゃってる部分はあるわけで、文化祭なんて先生やら事務やらに顰蹙買う行事みたいな部分もあるとは思います。
でも、そんな中でも買っていい顰蹙と、買ってはいけない顰蹙ってあると思います。そういう線引きって。

そりゃ、迷惑かけないのが一番いいんですよ。
でもそれって所詮綺麗ごとなんで、楽しんでる連中に「迷惑かけてるぞ」って忠告するのってある程度野暮な事ではあるんですよね。


例えば、高校生バンドが初めてライブハウスでライブをしたとします。

友達もいっぱい呼んで、本来なら聴くに堪えないような下手くそなライブだけど、大盛り上がりするわけですよ。
で、テンション上がって、本当はダメなのに友達連中も壇上に上がっちゃったりして。

そんなどんちゃん騒ぎ見て、ライブハウスのスタッフはウンザリしてるでしょう。裏でPAさんとか舌打ちしてるでしょう。

まぁ、この場合ライブハウスのスタッフに迷惑かけてるのは厳然たる事実。
でもそういう尺度で計れない「青春のテンション」みたいなものって、きっとありますよね?

勿論、そこで未成年なのに酒飲んじゃったとか、騒ぎに乗じて痴漢行為を働いたとかなったら、そりゃもうアウト。
犯罪行為ほどバカスベってる行為はないからね。未成年飲酒とか痴漢とかって、本当にスベりの極みですから。

だからまぁ、至極当たり前な話になっちゃうけど、「やっていい事と悪い事がある」ってそれだけの話ですよね。

なんか、それが分からない人が大人になってもあぁいう騒ぎを起こしてるのが情けない。
もう大学生ぐらいでやめとけって、それは。大学生ならまぁ、百歩か千歩譲って許せる節はあるよ。ダメだけど。


急に話ズレますけど、学校の中って、一種の治外法権だと思いません?
高校生でも大学生でもそうなんですけど、学生って一種の「ふざけの免罪符」持ってると思うんですよ。

学生って、一般社会じゃ出来ないようなふざけを容認してもらえてる気がするんだよね。

だって、大人になってから文化祭って無いじゃないですか。
だから結局ハロウィンみたいなイベントで騒ぎたくなるんですよ。ちょうど秋だし。

そりゃやり過ぎるのは良くないけど、あれって一種の大人のガス抜きなんだろうな~と。
この圧迫感のある社会を生きる上で、一年に一度ぐらいは仮装して街を練り歩くぐらいのふざけを必要としてるんですよ、きっと。

そう考えると学校って、常にふざけのガス抜きを出来る適切な場所なんじゃないかな?
やり過ぎそうになったら止めてくれる大人もしっかり居るし。システムとして凄く綺麗な気がする。

そういう場所で「やってはいけない事の線引き」を学ぶ訳だし。
まぁ、それを経ても学ぶ事のできなかった人も存在するわけで、そういう人がハロウィンで捕まったんだろうけど…


結局何が言いたいかっていうと、「俺達のふざけは青春ってことで許してくれ!」って事ですよね。

正直、映画撮影する上で、学校に迷惑って多かれ少なかれかけてるんですよ。
それでも、学生時代というかけがえのないひと時を、味わわせてくれよ!って。

一般社会に放り出された瞬間、ルールで雁字搦めにされる。その前に少しだけ、この治外法権を楽しませてくれ!

ライブハウスのスタッフが眉をひそめる中、舞台上で学生がはしゃぐようなあの青春を、ちょっとだけでいいから味わいたいんだ、今俺は!


この映画撮影が終わったら、撮影の日々を軽い日記にでもしよう。

別に日記つけてるわけじゃないけど、撮った写真とかLINEの会話とか見返して、思い出しながら言葉を紡いでいこう。

色々あったりしたけど、順調に撮影は進んでる。
来年どうなるか知らんけど、とりあえず今を全力で楽しみ切るぞ!

S.F. colour

最近めっきりブログを更新しなくなってしまった。

文章を書きたい気持ちは常に持っているつもりだけど、最近は学校から帰ってきては疲れて寝るだけの毎日で、すっかりブログに向き合う時間が減った。

最近は学校が閉まるギリギリの時間である7時まで学校に居ることも多くなり、帰ってきたら8時半。
疲れながらも夕飯食べて録画してたテレビ見てPC触って、とかやってたらすぐに寝る時間になっちゃいますもんね。

何せ朝に弱い自分ですから、次の日の授業が朝からなんていう日はなるべく早めに寝なければいけません。
今日も朝から素描で大あくび大連発、涙がツーっと流れるほどのマックス眠みが押し寄せてきて大変でした。


最近なんでそんなに学校に入り浸っているかというと、日々学祭の映画撮影をしているからなのです。

学祭で流す映画チームに参加してまして、しかもその映画の主役をやってます。
そんな訳で午後の授業が終わったら毎日撮影と言った感じの日程を過ごしておりました。

今日は久々に撮影が無く午後の授業が終わったらすぐ帰って来たんで、いつもよりは余裕のある一日になりました。

しかし、映画撮影ってめちゃくちゃ大変なんですね。

台詞を言いながら動くのがこんなに難しいとは思ってませんでした。
本読みの段階では「ナチュラルに読めてるね!」なんて言われてたのに、本番になったら全くこなせず虚しくなりました。

たまたまつけた「赤い霊柩車」、ずーっとワンカットで撮ってるシーンがあってビビりました。
この凄さって、自分達がやってみて初めて気付くんだな~と。ワンカットで出来ねえって、あんな演技。

大村崑がどれだけ偉大かがよく分かりました。あんな自然な演技が出来ればいいなあ。


演じるだけではなく、自分が出演していないシーンのカメラも担当しています。

カメラと言ってもiPhoneのカメラです。最近のiPhoneは性能がバカ高いので、普通にビデオカメラ並みの映像が録れちゃうだよね。

自分が出演してないシーンの撮影はバカ気が楽です。
終始和気藹々とした空気感で楽しかったですね。自分がNG連発した時は、プレッシャーで押し潰されそうになったので。

とはいえ、なんとか多少慣れてきて、台詞とそれに伴う演技の流れをある程度把握できるようになりました。
アクターが如何に凄い存在かよく分かったし、己の向上心に繋がる体験になっていると思う。


それ以外にも学祭はなんやかんやとあって、しかも学祭が終わったらすぐ講評会があるんで、もう大忙しです。

自主制作、全然手を付けてません。アイディアだけ。
なんだか間に合うのか心配ですが多分なんとかなると思うので、まだ焦らないでおこうと思います。

最近毎日ねむい。

『キングオブコント2018』感想

先週の土曜日にキングオブコント2018が開催され、無事閉幕しました。
無事と言っていいのかよく分からんけど。

とにかく今年は運営が余計な事をしまくって、大会が始まる前から批判が相次いでいたけど、決勝自体はかなりレベルの高いものだったかなと。
ただ、ファーストステージが皆面白かったのに対してファイナルステージがあまりハネず、竜頭蛇尾な感じの大会になってしまったのは残念だった。

正直それも、全て運営によるルール改訂が呼んだ悪い結果だと思う。
コント披露時間が5分になった事で間延びした組が多かったし、ファイナルステージに3組しか残れないルールが結果的にあの尻すぼみ感を増幅させたわけで…

そして今年一番運営が躍起になって宣伝していた「決勝進出者当日発表」も、これと言って盛り上がらず、普通に発表していればよかった感が強すぎた。
なんだか全て空回りしていて悲しくなる。なんなんだろう。


何にせよ、今年の優勝はハナコという結果に終わりました。
正直ほとんど見たことなくてノーマークだったんだけど、コロチキパターンで若い勢いで優勝をもぎ取りましたね。

それでは、全コントの感想を…評論とかではなくただの感想なので、拙文ですがお許しを。


ファーストステージ

やさしいズ 【復讐】   86点
トップの重圧がかかる中、かなりウケてたと思う。ただ、トップじゃなければ確実にもっと評価されたネタだろうし、自分ももっと純粋に笑えただろうなと思う。現に、リアルタイムではあまり声に出して笑わなかったが二回目は素直に笑えた。名前も一切世間に浸透していない中シークレットルールで登場させられてさぞ緊張しただろうけど、溜めて溜めての「工業出てるんで」で拍手笑いを引き起こせたのはデカい。演技過剰な佐伯のキャラクターと、気の抜けた独特な空気感を持つタイとの温度差が非常にマッチしており、「聞いてるから泣いてんのよ」や「マジセグウェイ」など諧謔的ワードが飛び出しまくる。そんな中でも、「実家公文?」はもっと大爆発していいワードかな。ただ、溜めて言うボケに頼りすぎてる感も否めないとは思うので、ツッコミで笑いが起きるシーンだったり、構成の妙で魅せられると点数は伸びるのだろうなと思う。やさしいズの魅力は今のままでも十分なんだけどね。

マヂカルラブリー 【傘泥棒】   95点
M-1の雪辱を完全に果たした一作だと思う。「日常のどうでもいい場面がループする」という発想は今大会ピカイチ。しかも、野田のキャラクター性が乗っかった事によって途轍もないコントになっている。村上の「こんなとこじゃなくない!?」というツッコミが綺麗にハマった感じがあり、「マヂラブが会場に受け入れられた!」と勝手に喜んだりした。傘がループのスイッチになってるとか、右まで行くとループするなどの法則性も上手くコントに利用されている。おじさんが「なんかループしてない?」とループに気付く展開も良かったなぁ。ラストでの、野田が村上をループから引き戻すシーンは最高に面白かった。その前の野田の怒り方も笑っちゃうんだよなぁ。「一体何が始まるんだ?」というワクワク感と、ネタバラシ後の満足感が綺麗に釣り合っていて、出順がもっと後なら点数は確実にもっと伸びていた。それだけの爆発力を秘めたコントだったと思う。

ハナコ 【犬】   89点
うん、こういうネタが決勝では映えるだろうなと思う。岡部の表情や言い方を最大限に活かしたネタだ。ただ、発想自体はTwitterやインスタで見る犬マンガみたいな感じで、犬を擬人化する手法も特別真新しさは無い。ただ、それでもこれだけウケた理由はひとえに“上手かった”から。「毎回嬉しいんだよね!毎回なのよ!」の言い方とか、意外と真似できない絶妙な面白さだと思うのだ。オモチャで喜ぶシーンなんて、外見も声も言葉遣いも完全に人間なのに何故か犬に見える。これは若手には稀有な表現力だったと思う。ただ少し残念なのは、菊田の使い方。ハナコの最大の肝は菊田の存在なんだけど、このコントではその存在力はあまり活かされていない。菊田を終盤に出して「犬が人見知りする」というあるあるを表現したいのは分かるけど、はっきり言ってあのシーン無くても成立する。2人でも出来るっちゃ出来るコントだ。そういう意味では少し残念だった。

さらば青春の光 【予備校】   92点
去年からずーっと噂に聞いていたネタ。正直ネタの内容をなんとなくネット上で見てしまっていたが、それでも笑えた。「コテコテの熱血予備校教師風の男がただ鼓舞するだけの人」という設定バラシのコントなんだけど、森田のキャラクター性が面白いおかげでバラシ前にも笑いが来てる(これは去年の「パワースポット」にも通ずる)。超前傾姿勢で教室に向かってきてからのピラミッドを書く天丼は、さらばには珍しい純粋な馬鹿馬鹿しさだったと思う。バラシから次の展開までのスピード感が良かった。さらばはそこが疎かになる事があるので。「うるさくしてる人、どうぞ帰ってください」からのピラミッドの流れ、完璧すぎる。ただ、森田のキャラクターが強すぎた事による短所は、東口が「常識人の立場」と錯覚されてしまったこと。このコントはダブルボケであって、東口の台詞ももっと爆発していいと思う。「冬何してんのとか言わんでええねん!」とか良い台詞だ。そして終盤は、東口がキレてからのくだりがあまり会場にハマらずやや失速気味に見えた。ドア越しの森田の姿とか、もっとザワザワ笑い起こってもいいんだけど。そういう訳で惜しくも1点差で4位となり、ラストイヤーの彼らは2本目を披露する事すら叶わなかった。普通にめちゃくちゃレベルの高いコントだと思うけど、去年の2ネタがあまりにも高品質すぎてハードルが上がりすぎていた感もあると思う。

だーりんず 【お会計】   87点
だーりんずらしい、綺麗な台本のネタだ。このネタがあまりウケなかった理由って、明らかに客層の偏り方が原因なのでは。やっぱり、老若男女しっかりバランスの取れた客を入れるべきだよなあ。りんすの絶妙なオッサン加減は2015年からさらに磨きがかかっているのだけど、小田ちゃんの“悪気の無いバカ”感にもかなり拍車がかかっていてついついニヤけてしまう。。「パニックペイ」というワードは見事だったなぁ。しかしその分「ハッスルピエロ」は少し見劣りしたか。小田ちゃんが舟盛りを勧めて伏線張るシーンからの残金発表のくだりが最高だ。無銭飲食のくだりが全然ウケないのは流石にちょっと違和感を覚えた(松ちゃんの後ろの女が全く笑う気無さそうな顔でムカついた)。そして最後はちょっとほっこりさせる辺りがだーりんずらしい。そしてこのネタ、過去4年の中で最も審査員内の得点数に差がついたネタだ。松ちゃんの80点は流石に厳しく感じたな。客ウケに惑わされてる感があった。

チョコレートプラネット 【監禁】   90点
コント中盤までは松尾一人が舞台に立ち、長田はボイスチェンジャーを用いて舞台裏でリアルタイムで松尾とやり取りをし、それを映像で流すという手法のコント。このネタ、「松尾がただうるさいだけのネタ」みたいに思われる節があるけど、肝はそこではないと思う。うるさい松尾に対する長田のリアクションこそが見るべき場所である。「群馬、群馬県!群馬県の山!」のくだりはやっぱり素晴らしい。その分、「鈴木たけし」のくだりはそのネーミングが少し安易に感じた気も…ただ、その後の臭いのくだりでの二人の「教えろ!」が交錯するシーンは良いくだらなさだ。変な器具を見つけてくるシーンも良い。そしてとうとう長田が舞台に出てくると、長田とは違う謎の男の声が。そんな男の声を無視して勝手に器具を取り付けて喚く松尾のサイコっぷりよ。最終的に、第三者に向けて「教えろ」をこだまさせる二人という構図で終わるのも締まりが良かった。ただ、478点は些か高すぎる気も…

GAG 【居酒屋のバイト】   92点
やっぱり俺、GAGの世界観が大好きだ。これはGAGにしか出せない空気感だ。そして去年より確実に馴染み始めている。福井のツッコミが本当にいちいち自分の琴線に触れてくるのだけど、それが去年よりさらに面白く感じたのは単純に去年は標準語に縛られていたからのような気がする。宮戸の女装も相変わらずスーパーブスなのに妙な魅力を醸し出していて、GAGの恋愛ネタには欠かせない存在だ。このコントは福井が盛り上がり始めるくだりからが最高で、何と言っても「一万人!」からの「今一番いらんおふざけ~!」のくだりはあまりにも馬鹿馬鹿しすぎて個人的今年ベストシーン。視覚的にも聴覚的にも、B級ドタバタコメディ感が気持ち良い。そんなドタバタコメディにもかかわらず、終盤の宮戸がビールを飲み干すのを二人がただただ見つめるシーンは実に映画的だ。「無くなるな…無くなるなって!」と泣きながら懇願する坂本の姿、「切ない恋の砂時計やで!」と後ろに崩れ落ちる福井の姿は笑いを通り越して感動さえ覚える。「俺達は、自分の無力さを感じながら…」の部分はまだ会場の空気にはハマり切らなかったな~。あの台詞が準決勝では大爆発したに違いない。実力はもう十分、後は世間に馴染むだけのトリオだと思う。いやぁ、好きだ。

わらふぢなるお 【空質問】   91点
会話メインのコントでここまで面白いコントはそうそうないと思う。まさかこういうタイプのコントをわらふぢが演じられるとは思ってもみなかった。割と緩やかな始まり方だったと思うけど、“空質問”のシステムが伝わり出してからは、「逆撫でされるんだよね」からの「神経をですか?」を皮切りにいしわたの空質問がドカンドカンとハマる。「これ店長の背中ですか?」みたいなサイコボケも、「巡査長ですか?」というバカなボケも見事に心を捉えてくる。特に前者は絶妙な気持ち悪さがあり、銀シャリの「僕が警察です」のような奇妙な感覚が心地良い。「ザ・クエスチョンマン」に対する「はい」みたいなズラしも上手い。会話メインの中、接客がそつなく出来るシーンを挟んだのもしっかりアクセントになってた。ただ、オチのサイコな感じはちょっとよく分からなかったかな。空質問ラッシュが巻き起こるバージョンもあったらしいので、ネタを改訂する前の状態も見てみたかった。

ロビンフット 【彼女の年齢】   97点
素晴らしい。今回間違いなく一番の良作。今回ネタ時間が5分になった中で、一番5分を綺麗に使ったネタだった。結婚相手の女性に戌年という情報しか教えてもらっていない息子。そんな相手方の年齢を、息子の口から出る情報から憶測していく父親。その掛け合いがあまりにも熟練されていた自然さを持っている。おぐの見かけも絶妙に初婚の38歳感があるし、マー坊の佇まいも絶妙に67歳感があり、そんな風貌から飛び出す「48や!」の言い方が最高に面白い。「よんじゅうはぁちや!」って感じの言い方。「72じゃね?」の変化球も巧い。そんなマー坊の自然な演技のおかげで、12歳ずつ年齢が跳ね上がっていく様子は見ていてめちゃくちゃ気持ち良い。「トメちゃんは48や!」と36歳の線を諦めるおぐの姿も良い感じの哀愁リアリティだ。「お父さんの二個上やからや!」みたいな台詞にも、受け手に違和感を覚えさせない工夫とリアリティがあって笑ってしまう。そして何と言ってもユーミンの曲を流すタイミングが天才的で、「春よ、来い」が流れる中、マー坊が放った「章弘ぉぉ!幸せに、なれよぉぉ!」は鳥肌モノだった。因みに、おぐはこの大会の前日に実際に入籍しており、そんな状況だったからこそあそこまでマー坊も心込めて台詞を言えたんじゃないかな~とも思ったり。さて、地味のこのネタの凄い所は、今年しか出来ない事だ。24歳というミスリードを狙うための昭和24年生まれという設定では、69歳という70歳手前の年齢が算出されるのが今年だけ。従って、この最高の展開が演じれるのは今年だけだ。見れて良かった。まさしく大会最年長だからこその熟練された演技と構成力による大傑作だった。

ザ・ギース 【サイコメトラー】   89点
珍しく、かなりガッツリ映像を使ったコント。しかしその本質はギースらしい綺麗な伏線が張られたコント。証拠品をサイコメトリーで視るも、犯人以上に想いの強い作り手の映像が浮かぶというボケに、しっかりそのあと説明の付く理屈があるのが凄い。尾関がサイコメトリーした証拠品は、実は犯人だった高佐がでっち上げた偽の証拠品で、高佐はわざと職人の業に気を引かせて体力を消耗させていたのだ。何気にコントの始まりでは、高佐がライターを探していたりする。ただ、高佐が計算外だったのは、本当に予想以上に作り手の想いが強すぎた事で、尾関が護身する度に職人の顔が浮かぶシーンは最高に馬鹿馬鹿しい。「単純に体格差で勝った」って台詞もさりげなく馬鹿で良い。ただ、オチがなぁ。ボケのズラシとしてはアリだと思うけど。単純に、決勝で下ネタやって得って一つも無い気がする。


ファイナルステージ

ハナコ 【捕まえて】   95点
これは良いネタ。1本目であまり感じられなかった「トリオの必要性」が、このネタにはある。ほとんど2人しか出演していないのに、トリオでしか成し得ないネタという今までに無かったタイプのネタだ。秋山が岡部を追いかけるシーンがとにかく秀逸で、これは二人の足並みがしっかり揃わないと作れないシーンだったと思う。捕まえようとする秋山を岡部が振り切ってからの加速シーンとか、舞台上で演じているとは思えない只ならぬ表現力を感じた。そしてこのコントの馬鹿馬鹿しさは、菊田が登場してから一気に拍車がかかる。菊田が「ノンノンノン」ってやるシーン、これは菊田じゃないと絶対に出せない絶妙な腹立ち具合だ。岡部の女装が意外と様になってる(こういう女子いるよな~って感じの出で立ち)のと対照的に、菊田の女装が絶妙に偽物感が強いのもこのコントの基盤になってるような気がした。あと、岡部の顔がところどころ藤井隆に見えたり若い頃の曽我部恵一に見えたりした。そして何よりもオチが見事で、「幸せー!!」に被せる「女子むずー!!」というツッコミが全てを収束させた。このコント、オチ付けるのすげえ難しいと思うんだよ。そんな中で、なんであんなに走ったかとか、菊田の存在とか一切説明してないのに、あそこで「キスして」って台詞を入れられるのすげえと思う。演技と構成の妙、共に結成4年目とは思えぬ実力を見せつけられた。

わらふぢなるお 【超能力】   85点
これは、ちょっとわらふぢっぽくないなぁ…。ただ、随所にわらふぢらしさが散りばめられていて、凄い好きなくだりも幾つもあるので一概に否定も出来ない。序盤の「知らねえよ」や「すげえ使ってんじゃねえかよ」みたいな、口笛なるおの冷静なツッコミが好きだ。全体的に、「頑張れば抵抗できる超能力」や「変な顔をしないと心が読めない」みたいな大きなボケよりも、その後に挟み込まれる細かいボケの方が面白かった。「おっとあぶない!首がつるとこでしたよ」「バカじゃねえかよ」みたいな細かいくだりでついつい笑ってしまう。「食後ですよ」に対する「使わねえよ」というツッコミの後にサラッと言った「焼きプリン食べるわだったら」はもっとウケるかなと思った。多分、会場がわらふぢに求めてたのはこういうファンタジー系の設定コントではなく、1本目みたいなちょっとずつ腹立たせるような会話コントだったと思う。

チョコレートプラネット 【棟梁】   83点
ロッチった。恐らく、この流れでは会場が一番求めていないタイプのコントだったのでは。そういう点もロッチっぽい。恐らく2014年の名作コント「ポテチ」のようなコントを作りたかったのだろうけど、審査員評通りあまりにも小道具に頼りすぎてしまった。長田の小道具見せたい欲が高ぶり過ぎた結果、小道具大喜利に走りすぎた余り、構成面が随分疎かになってしまった。きっと想像内ではキラーワードになり得る筈だった松尾の「意識たけ~」が空しい。そもそも、“意識高い”なんて言葉が出来るずっと前からそういう人の事をネタにしたコントが沢山あった中で、いくらその設定を棟梁というギャップのある職業にハメても今更感が否めない。ビジネスで使われる意識高い系のカタカナ用語を並べるボケは、流行り廃りの早い現代では既に鮮度がだいぶ落ちている。オチぐらい馬鹿馬鹿しいボケを乱発できれば可能性もあっただろうけど、全体的にボケが小さすぎた。無念。



ファーストステージは、460点超えが5組も飛び出すなど、かなり高い水準の戦いだったような気がします。
だからこそ、普通に今までの5組進出ルールで観たかったな、と…そしたら、さらばとロビンフットの2本目も見れたのに。

チョコプラ、わらふぢ、ハナコのファイナルステージ進出は妥当だと思います。会場ウケの順番通りだしね。
ただ、芸人審査だったらまるっきり変わってただろうなぁと思うと、やっぱり2013年までのルールが一番良かったなぁ、と。

個人的トップ3はロビンフット、マヂラブ、さらば or GAGでした。
正直、さらばはファイナルステージに残れば普通に優勝してたのでは…残念無念。

さらばは本当に今年をラストイヤーとするんでしょうか。だとしたらこんな悲しいことない。まだまだもっと頑張れる筈なのに。
GYAOでの生配信で小峠氏に結構マジめに説得されてたので、来年森田氏の考えがどう転ぶかはわかりませんけども。

ていうか、GYAOの打ち上げ生配信良かったな。あれはこれからも続けてほしい。まぁ、ガッツリM-1の真似してる感は否めないけど。

惜しくも最下位に終わったやさしいズも、放送中名前を何回も連呼されて、結果的に名前が知れ渡って良かったなと思います。仕事も入ったみたいだし。

因みに、後で見返してから一番笑ってしまったくだりは、わらふぢファイナルステージ進出確定時にふぢわらが放った「夢みたいです~。まぁ夢なんでしょうけど」です。
全然ウケてなかったけどね。会場の方の声と被っちゃって。言ってから「あ、届いてないな」みたいな顔するふぢわらと「何やってんだ」って顔してる隣のなるおの顔が最高だった。

ふぢわらのボケ、他にない絶妙なサイコ感があって好きなので売れてほしい。
あと、GAG坂本の電卓出すくだりも好きだった。打ち上げでもボケ仕込んでたし、そのしょうもなさがクセになるのでもっと平場も見てみたくなった。


とりあえず、コント師の方々は最高なので、後は運営がやる気を出すだけかなと。
今年はルール改訂の地獄っぷりもさることながら、運営のやる気の無さがかなり目立ったなぁ。

Twitterで句読点の使い方がおかしい怪文章を投稿したり、準決勝進出者32組の動画を出すと言っておきながら、25組出したところで何故か更新をストップさせたり…
残り7組の動画、とうとう決勝当日になっても投稿されなくて、未だにお蔵入り状態ですよ。何このやる気無さ。

ルールもしっかりした物に戻してほしいし、M-1を真似するなら運営のやる気ありっぷりを真似してほしいです。
M-1運営のような、芸人ファーストの番組作りを心掛けてほしいよね。あの番組、本当に芸人への敬意が凄い。

来年は決勝進出者当日発表も絶対にやめてね!頼むぞ!

何はともあれハナコおめでとう!悲願のナベプロ優勝~!!

キングオブ不安

いよいよキングオブコント2018決勝当日。

今回は始まる前から嫌な予感しかしないという、かなり稀有な回である。


去年、個人的には過去10年の中でもトップクラスにレベルの高い回だったにもかかわらず惜しくも視聴率10%を割ってしまう。
そのテコ入れか、今年は奇ッ怪なルールを導入。

まず、今年は2008年以来のコント披露時間5分。

正直、5分というタイムは意外と長い。
東京03やロバートといったベストコント師のネタは10分だろうが20分だろうが見てられるものだが、賞レースの5分は極めて長いものだ。

2008年初代大会が失敗した理由って、実はそこにもあると思っていて、10年経った今そのルールを復活させる意味もよく分からない。

そして5分になった幅寄せで2本目を披露できるのは僅か3組という地獄仕様。
確かに、4位・5位通過って優勝の可能性はほぼ皆無に等しいのだが、近年のかもめんたる「冗談どんぶり」やアンガールズ「追跡」が見られないと思うと惜しいものがある。


そして何と言っても今年の一番の地獄仕様はこちら。

決勝進出者、当日発表のルール。

芸人達には事前に決勝進出者10組を発表してあるのだけど、公には発表されず決勝内で随時判明していくというもの。

これが世紀の大不評で、お笑いファンのみならずライト層からも肯定意見はあまり聞こえてこない。
大会が始まる前から、番組下げ系のネット記事が幾つも上がるなど過去最悪レベルの前評判。

しかもしかも最悪なのが、その10組が決勝前に普通にリークされてしまっている事。
そしてそして何よりも最悪なのが、そのリークが確定したのがキングオブコント運営が流したCMだという事実。

というのも。
元より、2ちゃんねる等で実しやかに囁かれていた10組というのがいて、皆本当か嘘かはさておき面白半分に扱っていた。

しかし、それはある日の水曜日のダウンタウンの放送内にて、不確定から確定に変わってしまう。

先日の水ダウの放送内にて、初めてキングオブコントのCMが流された。
決勝進出者は当日までのトップシークレット、というのを伝えるCMだったのだが…

なんと、そのCM内で、決勝進出者のシルエットが使われていたのだ。

シークレットと言っておきながら、自分からバラしていくスタイル。
当然お笑いファンはそのCMが出てからシルエットを次々暴いていき、瞬く間に10組の全貌が解き明かされていく。

その過程で、我々はとんでもない事に気付く。

過去にリークされていた10組と、シルエットが限りなく一致している。

分かりにくいシルエットも幾つかはあったものの、そのリークと照らし合わせてみると合点が行くシルエットだった。
CMが流れてから実に10分から20分だろうか。あまりにもあっさりと10組が判明。

この時点でも最悪なのだけど、もっと最悪だったのが決勝進出者の選出。

準決勝でウケた組が軒並み落とされているのだ。
お笑いファンが運営するサイトでの準決勝の面白かった組ランキングのアンケート結果と、あまりにもかけ離れた10組。

過去最悪クラスの前評判とのかけ離れっぷりに、お笑いファンは阿鼻叫喚。

あの騒動から暫く経って、流石に自分も納得はし始めてるが、やはりガッカリ感は否めない。
自分が期待していた組や、トップクラスにウケたと評判の組がここまで落とされていると素直に楽しめない。


そして、そんな地獄の運営に追い打ちをかけるのが、日村さんのフライデー。

内容にはもう触れないでおくが、はっきり言って完全に相手方が悪いようなニュース。
フライデーの、「謹慎までは行かないにしてもラジオやKOCを変な空気にしてやろう」という嫌がらせっぷりが伺える。

KOCの公式Twitterを見ていても、スタッフが本当にやる気なさそうで萎える。

準決勝進出者32組の動画を出すと言っておきながら、25組まで投稿したところで何故かストップし現在も残り7組の動画が投稿されていない杜撰ぶり。
しかもその動画も、劇場の踊り場と思われる場所で特に照明もなく蛍光灯の光だけで特技を披露させられるという、キー局とは思えない手抜きっぷり。

極め付きは、子供が書いたとしか思えぬやたら読点の多い読みにくい文章。
もはややる気があるない以前の問題で、むしろわざと印象のよくない番組作りをしようとしているようにすら思える。


本当に、なんとか今からでも「実は水曜日のダウンタウンの壮大な検証でした!」とかならないかなぁと思っている。

でもどうせそんな訳も無いので、現実を見て優勝者を予想しているところである。

10組が誰とは言わないが、一応自分の予想や希望をここに記します。

優勝してほしい組は、さらば青春の光。
やっぱり俺の中のレジェンドはこの2人だ。ラストイヤーと意気込むこの組に、なんとか優勝してほしい。

だーりんずも地味に期待している。
如何せん地味なんだけど、台本の綺麗さはピカイチだと思っているし、もしかしたらもしかしないかな~と。


とりあえず、いよいよ当日。

不安要素はめちゃくちゃあるけども、まぁ楽しみにしているよ。

キングオブ改悪

キングオブコント準決勝が終わったのにつまんない。

例年は、準決勝二日目が終わってからすぐに会見が行われて、決勝進出者が発表されるんだけど。
今年は決勝進出者を決勝当日に発表するんだって。

ほんとに頭おかしいルールだと思う。

誰も得しないルール。
ライト層もコアな層も一つも得しない。ただただ視聴者が離れるだけのルール。


決勝進出者を10組予想して、当たったら一名様にTシャツプレゼントだって。
32組中の10組を当てるという苦行を突破して、貰えるのがTシャツ一枚って!しかも、一名様。どういう思考してたらこんな対価思い付くのか。

で、決勝進出者予想クイズをやるので、芸人達には箝口令が敷かれてるのだ。
決勝行ってるか落ちてるか、一切言っちゃいけないらしい。

そういうわけで芸人も皆牽制し合ってるような状況。
つまらないルールに縛られて心底可哀想だ。喜ぶことも落ち込むことも人前で出来ないし。

必死で努力して、やっと決勝に辿り着いた芸人たちは、注目され劇場でもちやほやされる今こそが束の間の平和なのに。
そういう束の間の平和を芸人から奪い取って、何が楽しいんだろ。


で、早速初日に一組バレてるし。

某演出家の方が、Twitterでハッキリと「嬉しい知らせがあった!ザ・ギース決勝進出おめでとう!」とバラしてしまいました。

放送業界に生きてて、今年のKOCのルール知らんってなんなんだ。
業界人にすらルールが浸透してないTBSの番組作りにも多少問題あるが。

そんなわけでギースだけ確定です。
後は、さらば青春の光辺りも当然確定とは思うけど…まぁ、100%とは言えんのよね。

で、初日にそういう事があったもんで、すぐに10組リークされちゃうんじゃないかな~と思ってたんだけど。
そこからは停滞。全然分からん。情報が尽きました。

最初こそ、芸人達のTwitterに噛り付いて憶測で決勝行ったか落ちたかを皆語っててある程度楽しそうだったんだけど。
数日経って、ただただ決勝進出者が分からないストレスで不快感たっぷり。全然楽しくねえ。

しかも、このルールに縛られて、全然公式がKOCの広報を出来ないっていう。
決勝進出者を語らずして宣伝のしようがないので、例年のようなツイートも一切なし。去年は進出発表時の動画まで出してくれたのに。


そういうわけでして、今年はなんか闇の大会になりそうで怖いです。

こうなったら、芸人は全力で面白いコントをやって良い大会にしてほしいな。

今年はネタ時間5分の上に、ファイナルステージに勝ち上がれるのは3組だけだから、すげえ可哀想だわ。

なんだかどんどん改悪されていくので本当に悲しい。そんなに数字が大事かね。
いや、数字を気にするのはいいけど、その結果どんどん大衆ウケからも遠ざかっている気がしてつくづく残念。

TBS内部でも不満続出なんじゃないかなぁ。水ダウでお馴染み藤井健太郎からも軽く皮肉を言われる始末だし。


こうなったら、さらば青春の光!優勝してください!頼む

新島旅行記 -『緩やかなカーブ、新島は風を切り』編-

八月に入ってすっかり六日も経ってしまった。

夏の気怠い雰囲気に飲み込まれてしまって、ブログの更新も面倒になり、Twitterのタイムラインすらまともに追えていない最近だ。

もう随分と前の事になってしまうけど、新島旅行を回想していこうと思う。


7月24日22時、竹芝客船ターミナル。

さるびあ丸に乗り、8時間半という時間をかけ新島へと向かう。

発券の受け付けが新人だったのか何なのか少し手間取ったりしたが、無事にチケットを獲得し船に乗り込む。
中々雰囲気の良い船内。ゆっくりと動く船は揺れも無く、目隠しされて入ったら普通のホテルと錯覚するかもしれない。

夜の海を眺める。水平線に漂うぽわっとした光がとても綺麗だったなあ。
甲板にも出たけれど、ゆっくりと景色が変わっていくような感覚が楽しかった。夜風も気持ちよかったなあ。

ひとしきり夜風に浸った後は、船内のフードコートのような場所で先輩に奢っていただいたシーフードヌードルでも食べながら駄弁るのだった。

思い返してみると、この工程が非常に楽しかったように感じる。
船上での何気ない会話。なんてことないコミュニケーションは意外と旅において重要な部分になったりする。

結局11時半頃から日を跨ぎ午前1時半までの2時間、ガッツリと駄弁った。
始めはゆっくりと移動していた船も、次第に速度を増していき、カーブの時はGがかかっているのがはっきりと分かった。


船では雑魚寝。簡易的な仕切りこそあるが、真っ暗の中知りもしない大勢の人々に囲まれながら寝る。

先程言った通り、だいぶ船はその動きを大胆な物に変えていて、横になっているとその揺れがはっきりと分かる。
電車のような心地良い揺れとは違って、ゆっくりとした眩暈のようなゆらぁっとした揺れなので、結構気持ち悪い。

そんなこんなで、全然寝れなかった。一瞬寝たと思しき記憶があるが、恐らく10分程度だったと思われる。

あっという間に時間が過ぎていき、午前4時半に。
ここで明かりが点いた。大島に到着したらしい。基本的に、新島よりも大島の方が降りる人が多い。

いざ甲板に。綺麗な朝の海。曇っていて、日の出こそ拝む事が出来なかったが、めちゃくちゃ気持ちのいい朝だった。

とはいえ、揺れていないうちに少しでも寝ておこう!と思い、部屋に戻る。
必死で目を瞑るが全然眠れない。そうこうしているうちに船は動き出し再び消灯。そこから、また眠れもせずに目を瞑るだけの時間が続く。


7時半。ついに新島に到着!

船を降りてすぐに民宿へ。今回泊まった民宿は『浜庄』という場所。
ここが物凄く良い雰囲気の民宿なのだ。ホテルみたいに手厚いサービスがある訳ではないんだけど、アットホームというかなんというか、居心地のいい空間だった。

部屋はいつもの3人。先生、二年生、一年生という良い構成。
最初は少し狭いかもねなんて言った部屋だったけど、ちょうど良いリラックス感のある部屋だった。広すぎず狭すぎずという絶妙スペース。

間違って女子部屋を開けてしまうミスにも見舞われながら(大丈夫でした)、とりあえず荷物だけ置いて外へと繰り出す。

とにかく、何処行っても海の匂い、波の音。宿からちょっと歩いたところにめちゃくちゃ綺麗な海があるのだ。
とりあえず朝食を食べようという話になり、行った場所は『和み処 サンシャイン』。

夥しい数のレコード!良い感じのギターも置いてあったり。
そんなお店で卵かけご飯を頂く。これが爽やかな新島の朝に絶妙にマッチする味だった。

店主の方に頼んで、レコードをかけてもらった。朝にマッチする、山下達郎のレコードでも。
はっぴいえんどやサニーデイ・サービスが好きな事を話した。andymoriの話とか。サニーデイの晴茂さんが亡くなった事を話したりもした。


早速島の雰囲気を堪能し、お次はお土産屋さんに寄ったりしつつ、島の醍醐味と言わんばかりの海岸に行った。

まさに白い砂浜・青い海。もう、あの綺麗さというのは筆舌に尽くしがたいので、手っ取り早くインスタの写真を観てほしい。

海で泳ぐのは危ないので、ちょっと浸かるくらい。それでも、ちょっと進むだけで意外と深くってお腹ぐらいまで浸かってしまった。
先生は自分が海に来る前に思い切り転んでいたようで、ずぶ濡れだった。

水切りをしたりした。最高で三回ぐらいまでしか行かなかった。二回行くだけで「おお!」と声が漏れる低レベルな自分。

昼は『紅谷』でソーダ味のソフトクリーム。もう、夏に飲み込まれて冷たい爽快感のあるものしか食べたくないのだ。
めっちゃ美味しかったなー。因みに、翌日もこのソフトクリームを頂く事に…


その後も、皆で島を散策。至る所に石像が立ち並んでいる。
先生が「土下座してる人がいる!」というので見てみると、亀の石像だった。意味も無く乗って記念撮影。その後も意味も無く写真を撮りまくる。

そして2時からは今回の冒険のメインディッシュ。
『新島ガラスアートセンター』にて、ガラス工芸。グラスを作るのだ。海に入った時点で「もういいよ」って感じだったが、一応これが美術フィールドワークとしてのメイン。

昔からこういう体験は本当に苦手なもんで、正直不安だったのだが、センターの方がめちゃくちゃアシストしてくれるので大丈夫だった。

高校の体験授業で、ロウで思い切り足に火傷を負った事のある自分。
無事、今回は火傷しなかった。というか、今回火傷していたとしたらそれは限りなく死に近い火傷だと思う。

ガラスアートセンターの帰りも、石像と記念撮影。
その中に、渋谷にあるモヤイ像そっくりの石像があり、説明書きを見てみるとなんと渋谷モヤイ像は新島から贈られた物とのこと!

先生はそれを見て、「当時の区長もたまらなかっただろうね。今でこそ待ち合わせ場所になってるからいいけど」と言っていた。
よくそんな事が思い付くなと思った。確かに、あんなデカいモヤイ像貰って、始めはどうするつもりだったんだろうか。


宿に戻り、暫く涼しい部屋の中でだらだらと過ごし、6時には夕食。
民宿で出た夕食、流石島って感じの海の幸が美味しかったなあ。あと、新島とはそんな関係無いと思うが、グレープフルーツが美味しかった。


そしてこの後は…。

というところで、一旦区切る。

今回は7月24日22時から、25日18時までについて書かせていただきました。
次回はその続きから、再び竹芝に帰還する18時半まで。そしてそこから、家路に着くまでのエピローグなんかを…

新島旅行記 -『暑さに任せ、新島へ』編-

1泊3日の新島旅行から帰って参りました。

帰ってきたのは26日です。
昨日はすっかり疲れ果てて、ブログの更新やら何やら、忘れ切ってぐったりとしていたのでした。

24日の夜から船で新島に向かい、25日は朝から夜までガッツリ新島を楽しみ尽くし、26日も朝からジェット船で帰る夕方までガッツリ新島の魅力を体感したのだった。


申し込んだのは5月頃だったから、「いつになる事やら」なんて思ったけど、いつの間にか時は過ぎて、そして過ぎ去っていった。

長いようで短い、素晴らしい旅行だった。

感想は明日以降しっかり書きたいから、今回は自分が専門学校のブログ宛てに書いた旅行記を載せようと思う。






『暑さに任せ、新島へ』


世の中には、上手く行き過ぎない時があってもいいと思う。


今回の新島旅行は、1泊3日。
少し詰め詰めのタイムスケジュールになる事は否めなかった。

しかしどうだろう。
それが悪い事だとは、限らないんじゃないかなあ。


行きの船では、船上での皆とのコミュニケーションを満喫し、日の出こそ見れなかったが朝の海の風景を拝んだ。

島に着けばもうそこは見たことのない景色が広がっていて、何処に行っても綺麗な海が波音を立てるのが聞こえてくる。


沢山の美味しいものを食べた。

今回お世話になった民宿浜庄では夕食と朝食を用意していただき、海の幸を堪能。

レコードが立ち並ぶ和み処で食べた卵かけご飯に、お土産店で食べた清涼感溢れるソフトクリーム。

そして親水公園に併設されたレストハウスでの綺麗なエメラルドグリーンのクリームソーダ。


島の色んな場所を歩いた。

今回の旅行のメインであるガラス工房センターは勿論のこと、行くまでの道中は面白い石像を見つけては写真を撮った。

浜庄を出てすぐに見える海では童心に帰ったようにはしゃぎ、夜は花火をした。
勿論綺麗だったけど、思っていた以上に一瞬で花火は終わる。そんな儚さがたまらなく良く感じた。

その後は湯の浜温泉に行った。一日はしゃいで疲れていたせいか、河童を見た気がする。


新島二日目は自転車を借りて、博物館や勤労会館、フォトジェニックな景色広がる羽伏浦海岸を巡った。

「これなら昨日のうちに自転車を借りれば良かったね」なんて話した。
でも、この行き当たりばったり感が心地良かった。


僅か一日半ほどの滞在時間で、新島をかなり堪能した。

沢山の良い人に出会えた。皆優しい。この場を借りて、新島の皆さんに。ありがとうございました!
あ、引率の内田先生にも。ありがとうございました!


「宿泊日数があと一日長ければ」なんて言っていたけど、実は一番ちょうどいい日数だったのかもしれない。

何にも後先のことを考えずに遊んで、行き当たりばったりに島のスポットを巡って行く。

計画がないだけに上手く行かない事もあったけど、旅行はそれこそが醍醐味なのかも。


世の中には、上手く行き過ぎない時があってもいいと思う。






八月はすぐそこに。

平成最後の夏は、いつの間にか居なくなるみたいに、また何処かに行ってしまうんだろうか。

ジューク・ボックス

19歳になりました。

10代ラストです。来年は成人する年です。
最後の10代を全力で謳歌していくつもりですんで、よろしくです。

Twitterやインスタに、自分の生誕19周年を記念して制作した動画を載せたので、良かったら見てください。
こういう作品もバンバン作っていけるよう頑張りたいね。

これからも、皆さんに面白いと思ってもらえるような作品を作っていくので、よろしくお願いします。


専門学校に入学してかれこれ3ヶ月。

充実した日々を送ってるつもりです。

今まで迎えた誕生日の中では、一番世間から外れぬような人間として迎えた誕生日だったんじゃないだろうか。
やっぱり、引きこもらずに外出るべきだな~。いや、適度に引きこもったほうがいいのだが。今でも出不精だし。

Twitter上でも、何人かの方に祝ってもらえて嬉しいです。

一時は、Twitterに日々密着していて、「相互フォローしましょう!」みたいな人ばっかフォローしてフォロワーを増やしてたりした。
そんで、誕生日には何度も誕生日ってことを呟いて大量にお祝いリプライをもらって満足気になったりしていたなぁ。

今でも承認欲求はとんでもないが、今の方がささやかでいいと思う。

共に誕生日を祝えるような関係性が一番いいと思う。
そういう人間関係を大事にしていきたい。


何にせよ、19歳も頑張ります。
ガツーーーン!!!

それは天気のせいさ

何だ今年の夏は。
暑すぎ。

高気圧だか、チベット高気圧が重なってるだか知らないけれど、こんな暑さってひどすぎると思う。どうにかしてくれ。

そんな中、火曜は学園祭の映画チームの話し合いで学校に行った。

有益な話し合いだったと思う。どういったイメージの映像を作るか、そしてどんな内容にするか、まだまだ漠然とはしているが十分進展があった。
今のうちから、色んな映画の予告編を見ておこうと思う。


一昨日はクサカベ絵の具工場見学。

何より、朝霞台という知らない駅に行くのが怖かった。

朝霞台なんて何処だかさっぱり分からない。現に、今「朝霞台」って検索しようとしたら「朝課題」って出た。
一発で検索できないような駅に行くのは怖い。

結局、本川越から川越市に行ってそこから池袋行に乗るという、一応乗り換え一度の方法で行く事に。
本川越から川越市まで徒歩8、9分ほど。迷わないか?という不安要素はあった。

なんだけど、いざ本川越駅に着いてみると、駅を出るほとんどの人が同じ方向に向かう。恐怖の渡り者という感じだった。
渡り者らについていくと、自然と川越市に到着。あーよかった。

そしてバスに乗り工場に。

工場内を見学し、その後水彩絵の具作り体験。
なんだか上手く行かず、結局雑になっちゃうといういつものやつになってしまったが、とりあえずチューブとしての完成は作れたので良し。


そんなこんなで、絵の具買ったりしつつ朝霞台駅に戻り解散。

しかしここでトラブル。
東武東上線が車両の故障だかなんだかでガッツリスーパーSTOP。完全に電車が止まっていた。

暫く改札前で立ち往生していたが、待っていても仕方なさそうだったので、仕方なく別の方法で帰宅することに。

その場に先生もいたんで、とりあえず横の北朝霞駅に一緒に移動して、新秋津駅まで乗ることに。さすれば西武池袋線に乗り換えられます。

電車内で色々お話して、新秋津駅で別れ今度は秋津駅へと歩いて向かう。
ここでも、新秋津駅を降りる人間は全員秋津駅へ向かうのだった。途中焼き鳥屋の前を通ったとき有り得ないほど良い匂いがした。

そしてそこから所沢駅に行き、無事最寄り駅に到着したのでした…

なんだかんだで、方向音痴ながら電車の乗り換えにも慣れたな~と。まぁ、乗り換えアプリとマップアプリあれば楽勝だよね。


それで昨日は一日家に籠って、今日はダイソー行って床屋行った。
めちゃくちゃ混んでた。しかも、5つ席があるにもかかわらず理髪師が2人しか居ねえだもんで、バカ待たされた。警察呼んでやろうと思った。

暑いとやる気が起きなかったりイライラしたりするけど、なんだかんだでこの気怠い季節は一番の青春なのである。

夏って変な季節だ。

八月の小さな冗談と、真夏の重い病い。
天気のせい、それは暑さのせい、それから先は………。

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE