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聖徳TAISHI

Author:聖徳TAISHI
聖徳TAISHIです。ニコニコ動画で実況をしています。
エレ片とエレキコミックとラーメンズとサニーデイ・サービスとKANA-BOONとクリープハイプが好きな人。
気まぐれにブログ更新してます。

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聖徳TAISHIからのお願い
初めてこのブログを見るときは、この記事を読んでから見てください。
守らないとブッたおれちゃうよ!

初めての方は初めまして。聖徳TAISHI高校2年生です。ギリギリ、1900年代の産物BOY。
聖徳太子はすでにいたようなんでこの名前に。
ニコニコ動画にて、ゲーム実況者をやっています。まだ初心者ですが。
このブログの用途
このブログはエレ片やラーメンズやエレキコミックやKANA-BOONやクリープハイプやサニーデイ・サービスやめだかボックスやMOTHERやゆめにっきやOFFやイナズマイレブンシリーズやギャグマンガ日和やらが好きなゲーム実況者聖徳TAISHIが気まぐれに更新するブログです。
四字熟語シリーズ、Color Chaosシリーズ等の小説も書いてますが、ブロとも限定記事にしてます。見られたくないので。
前者は軽い黒歴史だし…とにかく、小説に関してはあんまり気にしないでください。
リンク
Twitter(@EleShotoku_721)…大体はここにいます。実況、動画制作の話、エレ片の話など呟きます。
ニコニコ動画…ここで、実況動画を投稿しております。
追記
追記は、「これさえ見ればあなたも聖徳TAISHI博士!taishipedia」です。
簡単に言うと、自己紹介です。

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スタジオコンテナ

小林賢太郎が独立?した。

トゥインクル傘下の子会社的な感じだろうか。
小林賢太郎の著作物の管理なり、これからの舞台やイベントの運営なりを全て受け持つ会社みたいな感じ。

株式会社名は「スタジオコンテナ」。
アトリエをそう呼称してたらしい。聞いたことなかった。
コバケンらしい小洒落た名称だな。好きだけど。

しかもあえて綴りを「contena」にして“コント”の文字を入れてるんだぜ。
なんだあいつ。コント好きすぎ。

というわけで、新たなコバケンの門出を祝いたい。


勿論若干の遺恨が残る。

トゥインクルのHPからラーメンズのプロフィールが消えた。
プロフィールは片桐仁個人のみ残留。

ラーメンズとしての籍は置いてるはずだけど。
ラーメンズの公式HPも見れなくなってるし。
若干そこらへんは気になるところではある…という話。

とはいえ、去年超久しぶりの片桐仁との活動は普通に果たしてるからなー。
特にラーメンズの今後の活動の有無を憂いはしない。

みんな過敏になりすぎてる節はある。
ラーメンズの復活が待ち遠しいのはわかるけど!
去年ついにテレビでも舞台でも共演してるんだし。

自分は、TwitterではあからさまにKK好き!って感じの人はそこまでフォローしてなくてですね。
エレ片リスナーを中心に、ラーメンズ好きもちょこちょこフォローしてる感じなので…

TLはコバケンヘイトで埋め尽くされちゃって。
自分が責め立てられてるような気持ちになったりしました。

コバケンの口からラーメンズ関連の報告がないのは確かにどうかなとも思うけど、なんで小林賢太郎独立=活動休止みたいに言われるんだろ?
わらふぢなるおみたいに所属事務所違うコンビがまさにKOC出たばっかりじゃないか。しかも事務所形態は一緒なんだから。

まぁ、ラーメンズの記述が消えたのが一番の問題か?
確かに不穏だ。ラーメンズの記述が年々減っていく。
でも、元からコバケンってそんなんだし、深読み不要かと。

自分はラーメンズ二人としての共演もきっと近くにあると信じて、穏便に気長に待ちたいです。


来年のカジャラに片桐仁の名前が無かったってのでも少し荒れてたもんなー。
自分は普通にそれは予想がついてたんだけど。

一回きりの特別出演ってことはないにしても、#1に出たら暫くは出ない可能性あるなーって普通に思ってたよ。
片桐仁自体だって最近かなり忙しいんだしさ。

まぁ、確かに片桐仁出ないカジャラは別に行く気しないのは事実。
小林賢太郎単体も好きだけど、やっぱラーメンズが好きだから。
DVDがそのうち出るならそれでもいいかなーという。

何にしても、小林賢太郎はラーメンズである以上に小林賢太郎なんだから、本人のペースでやってくれればそれでいい。
時には相方のこと気にかけてくれる程度でいいと思うよ。

コバケン、応援してるよー。

いつかは片桐くんとまたラーメンズ本公演やってねー。
あと徳澤さんラーメンズサントラvol.2出してねー。

3助地獄

“にゃんこスターがなんと恋人同士だった”というニュースが、最高にバカで気に入っている。

KOCでは、仲の悪いパーパーとの対比で余計に仲良さそうに見えた二人。
こういう仲良い男女コンビは“カップル説”がよく飛び出すが、まさかココがカップルだったとは。すげえね。

打ち明け方も最高に頭おかしくて良い。
結成のいきさつ聞かれて、普通に答えたみたいだ。
「元々付き合ってて、それでコンビ結成した」って。

よくぞ正直に答えたな!しかも普通に!
この告白を後のお楽しみに取っておくようなタメを一切取らず、即打ち明ける感じが最高にバカバカしい。

カップルがふざけてただけのコントだと思うと、尚微笑ましい。
賛否両論あるだろうけど、自分はバカに拍車がかかった気がした。


昨日ちょうど、スーパー3助が出てるザコシの動画を何個か見てたんです。
その中に、「ひどいホームページのコーナー」という名物企画にて、3助のブログを見るという動画があった。



この動画が最高。

まだ世間には今のところバレていない、3助の裏の顔。
これが如何にも売れてない芸人って感じで笑った。

一番好きな記事が「バイト休み」という記事。

https://ameblo.jp/peaman3suke/entry-11755034321.html

売れてない芸人のリアルがここにある。
後にKOC準優勝すると思うと感慨深いし、そうでなかったとしてもこのブログは“売れてない芸人”を語る上でたいへん貴重な資料だ。

夜勤バイトが急遽休みになり、洒落たビールバーに行こうとするがビールが高すぎて断念し、日高屋で深夜に一人飲みをする悲しい30歳。
電車もなく、ネットカフェで夜を明かした後に始発を待つ虚しさ。

そんな虚しさから来る鬱を、他の“もっと不幸そうな芸人”の写メを見て晴らすという性格の悪さがたまらない。

や団中嶋。
ザコシ曰く、や団で一番イケてないヤツ。

錦鯉まさのり。
3助より一回り上の年齢にもかかわらず地獄生活を送る。

そんな二人の写メを見ても吹き飛ばされない日々のストレス。
しかし、最後にとある芸人の写メを見てそれを一気に吹き飛ばす。

中山亮。
電車賃も払えねえで現場に鉄砲玉で来る男。
その癖豪勢に天丼食って黒ビール飲んだりしてる、ザコシ曰くバカ底辺。

そんな男を最後に持ってくる3助のセンス。
センスというか意地の悪さ。この意地の悪さが評価されてほしい。

コント中の3助が、日々の鬱憤晴らしのために生まれたような人格だと思うと、にゃんこのコントも3助のピンネタも余計面白く感じる。
地獄生活を送りながらも、あんだけバカに振り切るバカ魂。


ソニーの売れてない芸人の感じが好きだ。
のさばる若手芸人。世間では中堅に差し掛かる年齢でも若手芸人。

そんな売れてない芸人達をまとめ上げるザコシの姿もかっこいい。
「ざまあみろ大賞」などの後輩をバカにする動画は、異常なほど痛快。
そしてそんなザコシの後輩達のことが凄く愛らしく感じてくる。

気付けば、「ゆっくんちゃんや桐野安生が売れてほしい」と思えてくる。
ザコシの動画を見るまで全く知らなかった芸人達。
3助もその一人。とりあえず、今だけかもしれないけど報われてよかった。

3助のその感じがウケるかは分からんので、すぐ地下ライブに戻ってくるかもしれない。
その感じも3助らしいし、このまま売れたらそれはそれで喜ばしいし。

どう転んでも勝ちだな。

破局したらどうなるかが気になるのは俺の性格の悪さか。
いったん結婚して離婚したらどうなるか、とか。ひでえね、俺。

きっと3助なら笑いにするだろう。と思う。
不幸になっても面白いし、幸せになっても面白いだろうからやっぱ勝ちだ。

がんばれ、にゃんこスター。

『エレ片コントの人 傑作選』にまつわる色々

エレ片コントの人 傑作選』を観に行ってきた。

10作に及ぶ過去のエレ片コントの人のベストコントライブ。
端的に言って、めちゃくちゃ最高に面白いライブだった。

今回は「エレ片のくせに」という言葉が連発されるほどのプレミアチケットぶりでしたが、自分はしっかりチケットを獲得。
いつも通り、「どうせ取れんだろ!」と思ってたら、まさかのかなりシビア!

エレ片ハッシュタグやタイムラインが、「チケットをご用意できませんでした」の阿鼻叫喚の地獄絵図と化するのを見て、ブルブルと震えたものです。
最右端とはいえD席という前の席を取れたことは幸運だったんですね。

当日券もめちゃくちゃ並んでたみたいです。
確実に用意できるのが3席、キャンセル待ちが5席とかで…
集まった方々が27人もいたそうです。エレ片、人気やな!


でも、どうやら各所の映画館で上映会をするということで…
今回観れなかった方も一応映像として見ることができるみたいです。

というわけで、今回はネタバレ無しで!
備忘録はたっぷりiPhoneのメモ帳に書き込んだので!
そのうち内容のこととかも書くかもしれませんー。

今回はネタバレ無しでライブと関係ないことばっかり書こうと思います。
ライブの感想は追記とかじゃなく、別の記事で書くかな。

まず、日経ホールに行くのが初めてで緊張した。
未だに東京は緊張する。ていうか電車が緊張する。
出不精だった時代が長すぎて、今でも本当に慣れないのだ。

大手町駅なんか全く降りたことないし。
でも、地下鉄からそのまま日経ビルに繋がる経路があるということで、それを利用することに。

そしたら、大手町の地下めちゃ広い!
若干迷いつつ、なんとか10分もかからず日経ホールへ…


今回のライブでは、初めてフォロワーの方とご挨拶した。

今まで、ネットで知り合った人と現実で出会ったことがなかった。
そもそも、エレ片という趣味を話せる人と出会ったことがない。

そんな中で初めてご挨拶させて頂き、会場でお話させて頂いた。
そして抱いた感想は、物凄く月並みだが「趣味を共有できるのっていいなあ」です。

人見知りな僕ですが、趣味が合うだけで自然と口が動くものです。
趣味が合うって、自然と会話を弾ませる魔法のカードだね。
「あれ?会話ってこんなに楽しかったっけ?」と再確認ですわ!

今まで一人で寂しく参戦していた自分に存在していた固定観念みたいなものが、綺麗に打ち砕かれていく瞬間でした。
あーもっと色んな人と話してみてー。成人したら飲んで話してみたりしてー。
俺、酒飲めるんだろうか。「バカにげえから飲めねえ」とか言いそう。

今日も、チケットの譲渡とか目にして寂しく佇んてたもんです。
フォロワーの方とも中々遭遇できず、とりあえず席の確認に行ったりしてて。
そうこうしてたら「ここにいます」と連絡もらい無事エンカウント…

今日は、両国以来のエレ片ファン達が一堂に会する日だったんで、ほかにもいっぱいフォロワーさんがあの会場にいたんだなあ。。
もっと連絡取って会う約束とかすればよかったです。今度からはそうしてみます。引っ込み思案な自分におさらばするんじゃ。


そんな訳で、ライブもそれ以外も充実した一日だったんです。

そして、ここでお知らせ!

なんと、ワタクシ聖徳TAISHI『instagram』を始めました!
下のリンクからプロフィールに飛べると思います!

http://instagram.com/shotoku721

どんどん新しいことに挑戦していこうという信念のもと。
絶妙に微妙なタイミングでインスタを始めてみる。

今までも、見る専で登録はしていたんですが。
投稿することも特にねえなと何も投稿してなかったわけですが、これからはたまーにですがなんか投稿してみようかなと思います。

インスタはなんだかんだでオシャレなツールだ!
インスタ映えにこだわりすぎるあまり変な人も居るけど!
なんだかんだで大抵の人はオシャレだよ!スーパーオシャレ!

よかったらフォローしてね!いえーい!

『キングオブコント2017』感想

一年に一度のコントの祭典、キングオブコント2017が今年も無事に閉幕。
記念すべき10回目に相応しい大会になったと個人的に思います。

今年は予選のルールが改訂され、準決勝の門が狭まりコントを二本披露することが求められた訳だけど。
そのおかげか、例年と比べレベルの高い大会だったように感じました。

安定した組もいれば突き抜けた組もいて、かなりバラエティに富んだ大会でした。
様々なドラマが渦巻いていて、やっぱり賞レースって良いなと思ったよ!


最初の一時間は相変わらずの特番でややガッカリ。
流すコントもいつも一緒なので、たまには天竺鼠の「寿司」とか流してほしい。
さらに客がまだ入ってなかったのか、最初全く笑い声が聞こえず不安に。

ここ二年、客層がとにかく賞レース向きじゃない。
2015はジャンポケすら受けないような重たすぎる空気、2016はかまいたちのサイコボケが引かれまくる空気…

ENGEIグランドスラムの客の方が100倍暖かいというような空気感。
そんな客層が続いたので今年も心配しましたが、まぁまぁだったかな。

M-1と比べれば遥かに重たい客層でしたが、ここ数年では一番の良い空気。
2015みたいなバカ滑る空気感も生まれず、悲鳴もさほど起きず…で。
でも、100人の芸人審査員時代の最高の空気ってもう戻ってこないのかな、と。


何にせよ。今年はほんとに良い大会でした。
結論から言うと優勝はかまいたち。悲願の優勝です。

関西ではその実力を認められていたかまいたちが、ついに全国区で優勝。
去年3位から優勝という、かもめんたるパターンを見せつけました。
本命ぐらいに期待はしてましたが、期待を裏切らずとにかく面白かった!

ということで、今回披露された全コントの感想を書き連ねていきたいと思います。



※自己満足で点数を付けていきます。素人が点数を付けるという所業に不満がある方も多いと思いますが、ご了承ください。
※何せ素人なので、間違ったことを言っているかもしれませんが、ご了承ください。
※わざわざ米マークで自己防衛をしていることにバカ腹立っている人も多いと思いますが、ご了承ください。




ファーストステージ

わらふぢなるお 【サポートセンター】   88点
トップに相応しいコントだったと思う。ただ、裏を返せばこのコントが基準になってしまったという事であり、やはり順番により不利感は否めない。ふぢわらの「今日で辞めるのでめちゃくちゃやってやろうと思って」という尖鋭なボケに対する、口笛のツッコミが気持ちよく炸裂するシチュエーションコント。口笛がグレープカンパニー所属ということからしても、やはりどうしてもサンドウィッチマンのコントが思い浮かぶ。そしてサンドとの違いは、爆発性の無さ。このコントには拍手笑いを巻き起こすボケは残念ながら存在しなかった。安定感抜群だからこその突き抜けなさ。でも、「なーんちゃって」はもう少しウケてもいい。「BB、BB…」のくだりの「ノイローゼになるわ!」も爽快だ。突然のタメ口みたいなさりげないボケもいい。今後に期待。

ジャングルポケット 【エレベーター】   91点
目まぐるしい展開と、エレベーターの開閉の馬鹿馬鹿しさが最高なコント。本格的にジャンポケはコント師としての実力を開花させたなあ。早く上に行きたい斎藤の焦燥感と苛立ち。やっとおたけが諦めたかと思いきや、引き留めてほしかったという太田の面倒臭さ。そして何と言っても、二人が外で論争を始めやっと上へ行けると思いきや、急展開が気になり何度もエレベーターを開けてしまう斎藤の面白さ。三人の感情と視点が良い具合に展開していく。悲鳴(驚き声?)が起こってるのが不憫でならないが…。最後はアニメのアイリス・アウトのようなコミカルな見せ方が美しい。おたけが散々待たせておいて結局上に行くという事に違和感を覚えた人もいたみたいだが、本当は事が終わってから別で乗るつもりだったけどショックで自暴自棄になっていると思うと自然でもある。あと、太田の女装のポテンシャルが意外と高い。

かまいたち 【告白の練習】   97点
コントならではのミスリードを利用したコント。山内が誰かに呼び出され会話をしているのを目撃する濱家。このシチューエーションで勝手に錯覚した受け取り手を、“学校のマドンナに呼び出され告白された時の練習だった”という設定で一気に欺く。これだけでも良い着想だが、このネタバラシだけではその後失速しかねない。しかし、そんな心配は無用と言わんばかりにコントは展開していく。意味不明な練習を続けていた山内が、まるで濱家を認識した上で語りかけるかの如く喋り出すシーン。普通に見ていれば、「これも練習なのかな」と想像が付きやすい。しかしそんな想像を、山内がスタンガンを取り出すというボケで一気に想定外のものに変えてしまう。クラスの目立たない陰気なヤツだと思っていた山内が、とんだサイコ野郎だったと判明し一気に恐怖心を受け付けさせることで急速に爆進。背中に般若入れてるし。そして終盤も終盤、完全に目が合った上で話しかけてくるシーンはもう笑いが止まらない。山内の目が本当にイッている。設定・発想・演技力、どれを取っても最高のコントだ。

アンガールズ 【海で盗難被害】   89点
貫禄のコント。知れ渡った二人のキャラクターを良い意味でしっかりと活かしている。ナンパでもなんでもない話を満足げに語った山根に対し、思い切り叩いて突っ込むのかと思いきや「いいなー!」と田中が心底羨ましそうに言うシーンは知っていても笑ってしまった。そして、そんな悲しいヤツ田中の鞄が盗まれるという、とにかく哀愁漂う展開。強がる姿も悔しがる姿もよく似合う。そして苦肉の策として、山根の履いてきたジーンズをなんとかして上着にさせるところが最高。ラピュタのロボットのようになってしまう馬鹿馬鹿しさから、なんとか格闘家のような上着姿を完成させリュックを背負わせる滑稽さへと変貌を遂げていく展開。本当に面白いんだけど、だからこそもう一つ決定的な何かが欲しかったのは事実。それは、やはり皆がアンガールズに大きく期待しているからこそという事なのだと思う。

パーパー 【卒業式】   86点
なんでだ!もう少し点高くてもいいだろう!…と思うけど、正直これで納得している自分もいる。だからこそのこの点数。まず、パーパーのキャラが浸透していない以上、パーパーのコントはあまり爆発しない。言わばアンガールズと逆の現象が起きている。とはいえ、ディスコの声質から繰り出される「ボタンの里親が見つからなかった」や「卒業式マジック」などの言い回しは美しい。しかし「キスしてくれー!」からの突然の豹変ぶりはあまり受け入れられず、さらにディスコが思い切り台詞を間違えてしまう。パーパーは“ヘタウマ”の領域であり、「演技が下手」などの批判は的外れだと思っているんだけど、あの台詞の間違え方をされると本当に演技が下手なヤツに見えてしまう。「早さより質…じゃなくて、質より早さなんで!」のように言い直せれば良かったが、余程熟練でなきゃ無理だよなー。マルチ商法のくだりは好きなのでもっと広げてほしかった。何にせよ、最後の「頭おかしい人でしたね!」はもっとウケていいかな。

さらば青春の光 【居酒屋】   93点
まず、どうやってこのコントを思いついたんだろう?本当にヤバすぎる詐欺手段じゃないか!居酒屋で稀にある、間違いで届いた物が美味しそうに見えて頼んでしまうというシーンを、どうやってこんなコントに仕立て上げたのか。そしてその手段を“ライブ感”というワードで表現した事が天才的。「どエラい手法やな!」という森田のツッコミも神がかっている。手段はどんどん急速化していき、頼んでいないたこわさをそのまま置いて行ったり、頼んだ出し巻き卵を他人へのライブ感に使われたりともうめちゃくちゃ。海老を海老で釣るシーンや、森田の出し巻き卵を借りるくだりはもはや芸術的。最後は暗転のタイミングも綺麗にオチている。惜しむらくは、「わざとやってる?」と、経由のくだりが伝わりきっていないところ。森田がこれが故意だと気付いたのは、二度目に声を掛けた際に何も言ってないのにハナから東ブクロが「ご注文!」と言ってきたくだりなのだろうが、あまり伝わりきっていない。そこら辺の細部が重要なのに。でも、それを言うなら最初に頼んだ餃子が最後まで来てないのは違和感あるけども。

にゃんこスター 【リズム縄跳び】   97点
ええと、どこから話そう…。まず、このコントを学芸会と評する人間とは酌を交わせそうにない。逆に、このコントを新しいと評価しすぎるのも違う。というのも、このコントの笑いの取り方は非常にベタだからだ。かなり笑いの教科書に沿った形であり、実は見せ方もめちゃくちゃ新しいものでもない。では、何がそんなに面白いか?34歳のオッサンが甲高い声を精一杯出して少年を演じている滑稽さ。大事なサビで一切縄跳びを使わず独特のダンスを始める村長に、舞台を駆けずり回りオーディエンスを煽るかの如くツッコむ3助。結局サビで縄跳びを使わずガッカリしていると、妙な感覚が沸き起こる。「この動き求めている俺がいる…この動きが頭から離れない!サビが来る!」と叫び、サビで再び縄跳びを捨て村長が踊り出すと「待ってましたー!」と騒ぎ立て大喜びする。ベタながら非常に良い展開。そして突然登場する“伝説の縄跳び”も馬鹿馬鹿しすぎて最高。すると3助がおもむろにこう言う。「僕達のコンビ名は…」と。嘘だろ?マジか?そんな心のどよめきを無視して、「にゃんこスターでしたー!」と叫ぶ二人。その瞬間、コントの世界観を綺麗にぶち壊し、生まれるのは衝撃と笑撃。ベタだからこその裏切り、これがコントの概念を揺るがした理由だ。

アキナ 【バイト仲間】   90点
にゃんこスターの衝撃が冷めやらぬ中で披露するのはさぞかし大変だったろうが、良いコント。だけど賛否が分かれた理由も分かる。見せ方としては珍しめの手法で、ショートストーリーを何度も暗転を繰り返しながら展開。ラーメンズの「日替わりラーメンズ」や、KOCではモンスターエンジンの「Mr.メタリック」が近いかな。内容は山名のサイコぶりをピックアップしたものだったが、そのサイコぶりでかまいたちに負けていた点が痛い上に、最初二つが些か分かり辛い。一つ目は、バイトにバスケットボールを持ち込む秋山も微妙におかしい点。二つ目は、秋山がチョコを先輩に投げ渡す失礼さ。かなり歳の近い先輩・後輩という関係性とはいえ、少し気になった。その後の“知らない人の携帯に出る”や、“何も言ってないのに「何が?」と聞いてくる”は良いボケなだけに残念。特に後者は暗転中も会話が続いていて良かった。結局伏線回収は無いネタだが、それはそれで謎で好き。

GAG少年楽団 【幼馴染】   88点
出番順の不利さを一番食らってしまったコントではないだろうか。最下位は可哀想だ。設定と人間関係の複雑さが面白いコントなのに、出番順のせいで客の集中力が途切れていたように見えた。そして、一番の肝であるわざとらしい演技も裏目に出ていた。あだち充の漫画みたいな三角関係が老人になっても続いているからこそのコミカルさなんだけどなぁ。ただ、59歳にしちゃ老け過ぎだけど!ダウンタウンが54歳だぞ!それはさておき、焼肉の比喩もいまいち伝わってなくて残念。その後の殴りそうで殴らないコミカルなシーンなんて爆発が起こっててもおかしくはないと思うんだけど。50年が2秒で解決した馬鹿馬鹿しさからのオチの「大人の抱き合い方」も綺麗だ。予選で大爆発していたことが十分に理解できる面白さだったが、終始ややウケに終わった。福井の独特なツッコミ、好きだけどなー。残念。

ゾフィー 【母の家出】   87点
どうしてこのコントが叩かれてるんだろ。怖い。もう既に言われているけど、“世間の常識を利用した”コントじゃないか。母が出て行ってしまったという緊張と、目先の飯の事しか考えてない息子という緩和。とにかく食欲に全振りな息子が、父親の食したインスタントを見つけて大騒ぎするシーンはめちゃくちゃ最高だ。その後も息子はヒートアップして、とうとう母親を“飯”呼ばわり。母が帰ってくると分かり「良かったー!飯帰ってくるんだー!」と連呼するシーンは大笑いした。このコントに文句を言う人は、この息子に呆れる父親の姿が目に入らないんだろうか?父親がそれを肯定してるんだったらまだしも。さて、コントの構成としてはエレキコミックの「お年玉おじさん」に似ている。この手のコントはあまり点数が伸びない傾向にある。ただの会話で終わってしまうからだろうか?納得いかないなあ。


ファイナルステージ

アンガールズ 【追跡】   93点
素晴らしい!1本目でクリア出来なかった点を完璧にクリアしていると思う。まず、突然出現した田中が「負けました…あなたの勝ちです」と声を掛けてきた時点でめちゃ面白い。そこから判明する真意も、その登場シーンでの期待を全く裏切らない。女性を奪い返すために、男性側をストーキングし浮気の瞬間を激写してやろうという地獄っぷり。発想も然る事ながら、田中の気持ち悪さのポテンシャルがフルに使われていて最高だ。しかし、結局山根は浮気なんかしない真人間で、そんな男を10年も無意味にストーキングした田中の哀愁たるや。1本目同様、田中の哀愁表現がフルパワー。何と言っても、貯金の尽きた田中が山根の前に現れた理由が悲しすぎて笑わずにはいられない。「こんな奴がいたんだよー!」からの「出てきちゃったーバーン!」は破壊力ある台詞だったなあ。オチも良いね。いつものアンガらしさもあり、最後の最後でなんだかハートフルになっちゃう。

ジャングルポケット 【アジト】   90点
殺されるという恐怖が、目先の“ロッカーに身体を打ち付けられる”という恐怖に負けてしまうという不条理さを描いたコント。言わば、ツッコミの斎藤もちょっとおかしいヤツという全員ボケ状態。そんな斎藤を焚き付けるように、拳銃は結局頬に押し付ける以上の事には使わずにロッカーを使いまくる太田。舞台上を目まぐるしく動き回る姿も必見だ。そして終盤に、ついにおたけのバカっぷりが活きてくる。権威あるボスが、音に反応して「やめろー」と口走るただのバカだと判明する展開はなんとも馬鹿馬鹿しい。木箱を叩くと何故か笑うところもバカだ。オチもおたけの無機質な言い方で決めていて、しっかりと3人全ての持ち味を活かすコントに仕上がっている。遠くのロッカーに打ち付けられる音だけ聞こえるシーンの「ヒエッ…」みたいな悲鳴は不憫。

さらば青春の光 【パワースポット】   96点
さらば青春の光史上、一番設定の光るコントだと思う。もう既にテレビでも幾度となく披露しており、台詞も覚えてしまう程見たネタだがやっぱり笑っちゃった。“パワースポットの警備員”にスポットを当て、スピリチュアルの何たるかを問題提起。とにかく、森田の哀愁漂う演技が上手すぎる。それに対する東ブクロの「パワースポットですよね!?」というツッコミも綺麗に決まっている。「すいません、触らんといてくださいね~」をちょいちょい挟み込んで、後の「浴びてるやん!」のくだりのフリにしている点はいつも流石だなと思うし、終盤で自ら岩を触って「岩をちょっとずつ削って食べてた」とカミングアウトするシーンはほんとに頭がおかしい。そして、この舞台で披露されたバージョンには、いくつか改訂があった。警備員が泣き出すシーンにワンクッション入れて自然さを出した上に、「一昨年から急にこんな滑舌になった」というボケを入れたことによって一気に警備員のキャラが引き立った。オチも従来の「10円拾った!」「悲惨やな…」から改訂。森田の思い切り岩を殴る姿に込められた何とも言えない感情が、コント全体の悲壮感を最後の最後で引き上げる。いやぁ、良いネタだ。

かまいたち 【ウェットスーツ】   96点
準決勝であまり振るわなかったと聞いていたネタだったので、どうなる事か?と思ったがめちゃくちゃ良いネタだ。話に聞くと準決勝からだいぶ高度化が為されていたようで、ここ一でしっかり仕上げてくるのもコント師としての矜持だ。さてこのコントだけど、1本目のコントとは全く違うパターンだ。まず、昨年同様ボケとツッコミを交代。そして、設定や発想よりワードで勝負するコントになっている。LサイズではなくXSサイズを持ってきた濱家に対する、山内の「二個いってんねんで?」というジェスチャー付きのツッコミに始まり、山内のツッコミが全編キレッキレだ。一つ目の山場は「先がないやろ!」のくだり。後先考えずに無理矢理ウェットスーツを脱がそうとする店員に対するツッコミでこのワードを選ぶギラギラのセンス。二つ目の山場は「目処が立ってんねん!」のくだり。もう自分一人で脱げるまで来たにもかかわらず脱がすのをやめない濱家への、“脱ぐ目処が立っている”という最高の言い回し。その爆発をそのままに、客である山内の膝を幾度となく床に打ち付けるさまは狂気を孕んだ笑いを確立している。このくだりも準決勝ではなかったらしい。洗練された優勝コントだ。しかし、このコントのためだけにパイプカットを行った山内の勇気は称賛に値する。結婚したばっかなのに!

にゃんこスター 【リズムフラフープ】   95点
まず、声を大にして言いたい。このコントに対して「1本目でほぼ同じで駄目だ」という意見を聞くが、何を言ってるんだろうか。そういうコントだ。このコントは、1本目のコントそのもの、なんだったら平場での3助の「2本目やりたいですね」という発言すら壮大なフリにしたコントだ。縄跳びをただただフラフープに挿げ替えただけのコントをやるという面白さ。そして、受け手はそれに対して「1本目と一緒じゃねーか!」と心の中でツッコむ事が求められている。言わば、このコントの真のツッコミは受け手。その“敢えて”に頭が回らない人には一生笑えないコントだと思う。さて、ここで凄く細かい点を褒めたい。このコント、3助の一人称がコロコロ変わる。始めは“オイラ”、次に“僕”、最後に“俺”と。これは1本目でも全く同じように変化している。つまり、この一人称の変化はその時その時の台詞と空気感に一番合うものをチョイスした結果だ。普通のコントでそんなことをやったら違和感満載だ。しかしこのイカれたコントではその違和感が無く、それどころか感情のヒートアップを演出できる。そう思うとかなり緻密だ。そして最後にはサラッと「なんてハートフルなネタなんでしょう」と言ってのけ、1本目同様にコンビ名を名乗って終了。フラフープの神様の裏に用意された絵と「ありがとうございました」の文字には謎の感動を覚えた。そういう訳で、もはや100点付けてもいいネタなのだが、減点した理由は単純。曲のサビのキャッチーさが1本目より薄れている。いっその事、全く同じ「さくらんぼ」でも良かったのではとも思う。とはいえ、コント史に残る偉業をやってのけた二人には称賛の言葉を送りたい。面白かった!



書き出したら思いの外長くなってしまった。
もう一万字ぐらい書いている。それだけ面白かったということだ。

とにかく、今年は10回目に相応しい過去最高水準のコント群が見れた。
ファイナルステージは本当に白熱していて、本当のレースを見ているようだった。

かまいたちの優勝に異論がある人は居ないだろう。
にゃんこスターは最終的に準優勝に落ち着いたからこそ良かったと思う。
かまいたちは記録に残り、にゃんこスターは記憶に残った形だ。

さらばも惜しかったなあ。2015と2016の悪夢を一気に吹き飛ばす出来だった。
とにかく全組笑った。全組しっかり面白かったのは久しぶりかもしれない。

かまいたちには是非お笑い界を席巻していってほしい。
平場もほんと面白いからなあ。全国区で見れるスターになってほしい。
にゃんこスターの平場も別の意味で面白いので、水ダウのロケ辺りで花開け!

平場といえば、ふぢわらのボケを「生意気なヤツ」と思ってる人の多さに愕然。
先輩に失礼なボケなんて大人気の三四郎小宮もめちゃくちゃやってるし、なんだったら斎藤もポップだが馴れ馴れしいボケを連発してるしなあ。

個人的には、GAG宮戸の「観光客みたいなこと言ってます」は爆笑した。
その後の「あんな静寂生まれるんですね」にも笑った。良い最下位っぷりだ。


いやはや、今年のKOCは最高だった。
視聴率こそ10%を超えることができなかったが、バズ効果はかなりのものだ。
今回で区切られたりせずに、来年以降もこの大会が開催されることを願う。

かまいたちのお二人、本当に優勝おめでとうございます!!!

super-duper

今日眼鏡を新調した。
キングオブコント2017に間に合わせて作ったが、流石に掛け始めは慣れないもんで、結局掛けずに見た。
これから慣れさせていきますわ!謙虚になれよ!

さて、キングオブコント2017。
優勝者は“かまいたち”でした。ほんと感動しました。

今年はヤバいくらい面白かった。過去最高の良い大会だった。
詳しいことは後日書きます。とりあえずめちゃくちゃ興奮してます。

今日は短いですがこの辺で。

因みに今日から10月だね、バウン!

KANA-BOON『NAMiDA』感想

KANA-BOONの『NAMiDA』が発売された。
一年半ぶりのニューアルバム。待ちに待った新譜だ。

そのタイトルとジャケットだけで、KANA-BOONが見せたい方向性がスッと理解できた。
KANA-BOONがきっと本当に推していきたい、“聴かせる”バンドサウンド。“踊れる”バンドサウンドも彼らの魅力だが、やはり真骨頂はこちらにある。

KANA-BOONの“催涙音楽”、とくと御覧ぜよ。


1曲目の「ディストラクションビートミュージック」はKANA-BOONらしい激しめのアッパーチューン。サビの突き抜けるような疾走感がとても気持ちよくなる。
その激しさをさらに増しながら「人間砂漠」。今までのアルバム2曲目「ワールド」や「机上、綴る、思想」などに通ずるヒリヒリするような楽曲。そのまま「Fighter」へと繋がっていく。

するとどうだ。今までの3曲とは全く違った毛色の空気に突如支配される。
「way back no way back」。まず、この曲のイントロを聴いただけで今回のアルバムが良作だと確信。
歌詞もメロディも前作の「グッドバイ」のようなセンチメンタルさを前面に押し出し、ギターソロも完璧の催涙性。

そのセンチメンタルさを受け継ぐように「バイバイハロー」。ツアータイトルにも引用された、感傷的ながらこれからの出会いに前向きなメッセージ性を感じさせる曲。
表題曲とも言える「涙」は、颯爽たる抜群のバンドサウンドに乗せて空知らぬ雨を歌ったKANA-BOON流失恋ソングの真骨頂。落涙のギターソロ。

アルバムは後半戦に差し掛かり、目覚めを歌った「Wake up」が空気感を一気に晴れやかにさせる。続く「Ride on Natsu」は、今アルバム一番の“バンドの新しい扉を開けた一曲”ではないだろうか。
どこか懐かしくも感じるポップサウンドが、夏の甘い匂いをあまりにも爽快に描き出している。ちょいダサなタイトルも最高だ。アウトロの夏の終わり感も良い。

「ラストナンバー」もまた、新しいKANA-BOON。歌詞にも登場する“童貞”が持つ甘じょっぱい青春みたいなものが詰まっている、女性の妖艶さを歌った婀娜めいた一曲。
そして、ここで最後の2曲の引き継ぎ役を果たすように「バトンロード」。全シングルが最高のタイミングで挟み込まれている。

アルバムも終盤、光り輝く疾走感が最高の青春ナンバー「一番星」。イントロの駆け足のスネアドラムが心に刺さる。
目が眩むような夜空が目に浮かぶ、『Origin』で思い起こした初期KANA-BOON像をはっきりと取り戻した一曲。

アルバムを締め括るのは、「それでも僕らは願っているよ」。めしだの一件を受けて鮪が思いを綴ったこの楽曲は、日々の葛藤に対する希望を“涙”を添えながら歌う。
スパークしてるイントロといい、満天の星空のようなサビといい、まさにアルバムを締め括るにピッタリのナンバーだった。


全体を通して、感傷的な楽曲や爽快感のある楽曲が多く収録されている。
ツカミの3曲こそ激しめの曲に仕上がっているが、そこから先は途轍もなく心の琴線に触れてくるナンバー揃いだ。

「一番星」のような初期KANA-BOONを想わせる曲から、「Ride on Natsu」から「ラストナンバー」の流れのような新しいKANA-BOONの一面まで。
昔と今のKANA-BOONがぞんぶんに詰まった傑作アルバムだ。

バンドサウンドも、逞しい成長を感じた。自分のような音楽ド素人にでも明確に分かるような。

「way back no way back」や「涙」で猛威を振るった、全編通して感傷的すぎる古賀のギター。
「一番星」のイントロでの一点の曇りもないビートに、「Ride on Natsu」のサビ前の軽快なビートなど、心地よすぎるこいちゃんのドラム。

「ラストナンバー」のような怪作を縁の下の力持ちと言わんばかりに支える、力強いめしだのベース。
そして、喜怒哀楽を気持ちいいぐらいに綺麗に歌い分けてくれる、明朗と哀切を持ち合わせた鮪のボーカル。

このすべてが揃ってこそのKANA-BOONだ。

『NAMiDA』の“i”は目から涙が流れる姿を表しているらしい。
古賀が考えたらしい。疑わしい事実だが、本当にピッタリなタイトルだ。

とりあえず、みんな聴いてほしい。
騙されたと思って聴いてくれ。絶対に騙されないから。

『ENGEIグランドスラム(2017年9月23日)』感想

『ENGEIグランドスラム』を観た。

実は、リアルタイムで通して見たのは今回が初だった。
大型ネタ番組をリアルタイムで見るのは、とても爽快。
例え番組が生じゃなくても、なんか皆で見てる感があっていいのだ。

ENGEIは芸人を尊重した空気作りが上手い。
はっきり言って、賞レースであるキングオブコントより余程上手い。

芸人に自由にネタをやらせてあげる環境。
それが整ってるからこそ、芸人が伸び伸びと生き生きとネタをやれる。
本当に今一番空気感の良いネタ番組なんじゃないだろうか。


キャスティングも最高だ。
トットといった“これから世代”の注目若手芸人もいれば、ハイヒールや村上ショージといった殿堂入り芸人まで出演する。

吉本新喜劇ユニットやCONTSといった、ユニットコントもあり。
なんといっても、あのエレ片が二度目の出演を果たしたり。
とにかく途轍もなくDOPEでILLなメンバーが揃っている。

そして、とにかく全員面白い。
4時間ずーっと面白い。なんなんだ、この番組は。


エレ片はコントの人7から「論破」というコントを披露した。
やついの論理的なキャラクターを推しつつ、最後は馬鹿馬鹿しい。
8時台にあのオチをやらせてくれたフジテレビに感謝だ。二回続けて…

漫才は、フット・千鳥・オードリー辺りが特に神がかっていた。
フットの新ネタがめちゃ面白かったな。16叉路のくだりでの突然の“死ぬ”に対しての“昔のゲーム”という後藤ツッコミ。

千鳥は本当に自由にやってる。本当に頭がおかしい。
あんなに楽しそうに漫才をやるコンビはそうそういないだろう。
オードリーも、個々で活躍しながらもこれだけ面白いんだから最高だ。

ハイヒール・爆笑問題の漫才も貫禄たっぷりだった。
ダウンタウンと同期であるハイヒールの漫才、若い世代にも刺さっただろうか?
爆笑太田の「松山千春はハイジャックスレスレ」には大笑いした。

コントは、特にシソンヌに目を瞠った。
“明るい引きこもり”という、シソンヌにしか出来ない摩訶不思議な着眼点。
発想力・構成力・演技力にポップさが加わって、完璧なコンビだ。

意外と良かったのはTKO。失礼な言い方だが。
最初に木下が変な奴と思わせるようなフリをしておきつつ、実は木本がバケを演じる事に本気すぎてヤバいという良い見せ方になっていた。

ロバートも馬鹿やってて、最高に馬鹿だった。
ロバートのコントは、ネタ作成の風景が思い浮かんで微笑ましくなる。


とにかく、4時間笑って良いリラックスになりました。
KOC前に、お笑いを見る姿勢の良い肩慣らしが出来た。
KOC運営は、是非これを凌駕するコンテスト作りに徹しなさいよ!

Twitterとかでも散々苦情つけられてたんで、流石に今年は客層に改善があると信じてますよ。
とにかく、ファイナリストの皆さんに自由にコントを演じてもらえる環境作りを。

にゅーれー

新しい冷蔵庫が来た。

23年使い続けた冷蔵庫が天に召されました。
23年使ったってバカ凄いらしいよ。通常の三倍近く持ったって。

冷蔵庫の下がとんでもないことになってた。
スーパー汚い。廊下にこびり付く黒い汚れは焦げだという。
一応形だけ掃除して、別料金でマットを買って敷いた。

ここまで、さも自分が業者と対応したかのように書いたが全く対応してない。
全て親が対応していて、人見知りな自分はほとんど姿を現さなかった。


そんなことはDOUDEMOIIということで、NEW冷蔵庫はこんなのです。

IMG_7129.jpg

AQUAの冷蔵庫です。

今、冷蔵庫と打とうとして間違えて「例憎悪」と打ってしまいました。
そんな人類にとっての代表的な憎悪みたいなものはありません。

二階の冷蔵庫はそこまで使わんので、二段のシンプルなタイプ。
左開きの冷蔵庫ですが、取っ手?が上についてます。
上の部分を掴んで横に開くのです。まだちょっと違和感があるね。

今まで使ってた冷蔵庫はバカ古い型で、デザインもバカ古い雰囲気が前面に押し出されていたので、スマートなデザインになっていいですね。
ハッピー冷蔵庫、君の胸の奥まで届くような冷蔵奏でるよーだね。


しかし、冷蔵庫(れいぞうこ)って麗子像(れいこぞう)に似てますね。
レイゾウコを入れ替えたらレイコゾウだね、バウン。
なんかで見たな、と思ったらKKTVだった。初代KKTVのアナグラム。

もう特に冷蔵庫について語ることはないよ、おほほーん

頭痛にイルカセラピー

今日は珍しく頭痛がひどかった!
普段、あんまり頭痛は無いのだ。眼精疲労はあっても頭痛はそれほど経験が無い。

しかし今日の眼精疲労は長引いて、頭痛になっちまったね。
なんか右目がチカチカする感じの眼精疲労でした。強い光を見た後みたいな。
それであまり焦点が合わないってのが暫く続いて…まぁ30分くらいで治っただろうか?

そしたら頭痛!いてえね。
目の調子がおかしい→目の調子が治る→今度は頭が痛くなる、は結構よくある当たり前のサイクルみたいです。

頭痛がひどいんで横になったら、寒気するわ吐き気するわ。
夕方に横になったからかな。余計に具合が悪くなってしまった感がありました。
暫く横になりながら必死で耐えて、夕食のため起き上がったら割と楽になって、無事吐くこともなく普通に食事。

その後もやや痛いのが続きましたが現在は無事でありんす。
いやあ、頭痛は嫌だね。腹痛も嫌ですが頭痛は頭痛で嫌なもんだね。


多分、日頃パソコンだスマホだテレビだ、と見続けてるからこういう事になるのだと思います。
これに懲りてこれからは爽やかな緑色を見つめてえと思います。
あと、group_inouの「THERAPY」を聴きてえと思います。勇敢な犬、サモエドのようです。

今日は短いけどこの辺で終わりだよバウン

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